見出し画像

半分会社員、半分フリーランスで実現する私史上最高の働き方

気づけばもう6月。
2024年も折り返しに近づいていますね。

実はGWの連休明けから転職しました。もともと別の会社で働いていたので、「半分会社員・半分フリーランス」というスタイルは変わらないのですが、心境の面では大きな変化がありました。

今の働き方やお仕事内容は「私史上最高」と自信をもって言えるくらい、やりがいを感じながら充実した毎日を過ごすことができています。

そもそも、半分会社員・半分フリーランスとは?

会社員としての本業を持ちつつ、個人事業主としても活動することです。

私自身も元々は会社員のみだったのですが、昨年からオンライン秘書としての活動をスタートさせ、今はこの「半分会社員・半分フリーランス」というスタイルで働いています^^

転職を決意した理由

今回転職を決意した理由としては、以下3点が挙げられます。

・ライスワークからライクワークへの転換
・大規模なプロダクトやミッションへの挑戦
・やはりチームプレイが好き!!

前職はカスタマーサポートという職種でした。1日に20件前後(多い時は30件以上)のお客様からのお問い合わせにメールで対応していくお仕事です。

とにかく在宅で働きたい!と思った2年前の私は業界関係なく、とにかく在宅ワークの求人を調べ尽くし、ようやく巡り会えたお仕事でした。

私自身、初めての在宅ワークのお仕事だったのでフルリモートで働く基盤はここで確立することができました。

ただフルリモートかつ、お客様対応だったためにチームのメンバーとの関係は意外とあっさり、コミュニケーションツールを通しての業務連絡のみという感じでした。正直、私はこの部分に少し寂しさを感じていたのかもしれません…

今回入社した会社について

転職先はオンライン秘書の活動をスタートしてから知った会社でした。いわゆる、クリエイターエコノミーのビジネスモデル。

クリエイターエコノミーとは?
YouTuberやインスタグラマーをはじめ、動画・音声・文章などのコンテンツやオリジナルグッズを制作・発信し、収益を得る人は増加の一途をたどっています。こうした個人クリエイターを中心とした経済圏は、クリエイターエコノミーと呼ばれます。

その中でも私の所属はオンボーディングチーム。クリエイターさんがサービスを利用していただく上でお困りごとをサポートする業務で、さらには新規クリエイター獲得を担当するサクセス担当の営業事務も業務内容に含みます。

クリエイターさんやサスセス担当を裏方でサポート部分においてはオンライン秘書の経験がそのまま活かせると感じています。

サービス内容やHPなどを見て興味が湧き、なんとな〜くカジュアル面談に申し込んで、中の人と話してからはトントン拍子に採用が決まりました。

ちなみに副業(複業)もOK。働き方や社会環境が変わっている中で、特にIT系の企業ではリモートの普及に伴って副業(複業)も選択肢として定着しつつありますよね!

複業でもちゃんと成果を出せる人って、本業でリスクを取っていたり、しっかりコミットしている上でうまくやっている人が多いように感じます。時間はみんな平等、限りある時間の中で最大限の成果が出せるに努力しよう!と身が引き締まる思いです。

私自身の気持ちの変化

今回転職して感じたことそれは・・・
チームが楽しい!!!!

私は小学3年生から高校3年生までバスケットボールをしていました。バスケって、5対5で戦うスポーツだと思っていませんか?

私はそれではダメだと思っていて、コートにたつ5人だけではなく、ベンチのメンバーも応援席のメンバーも監督、コーチ、保護者も!チームに関わる全員で戦わないと勝てないんですよね!(その完成度がより高いチームが強いのです)

辛いことも楽しいことも一緒に味わったメンバーだからこそ、絆が深くなるし、目標を達成した時の感動はもうたまらない!!

めちゃくちゃ熱く語ってしまいました(笑)

今後について

起業やフリーランスが当たり前になりつつある今の時代は、復業の1つとしてあえて会社員を選ぶ人も出てくると思います。

またはライフスタイルの変化に合わせて自由にチェンジするのもありですよね^^

会社員=安定を求める時代は終わり、お金に執着しない新たな価値観を求めて仕事を選択する時代になっているのではないでしょうか。

「半分会社員・半分フリーランス」というスタイルで、会社員としても、個人事業主としてもどこまでコミットしてどんな成果が出せるのか、楽しみながら活動していけたらと思っています^^

またこのnoteに綴っていきますので、どうぞよろしくお願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?