阪神タイガース絶好調!15年前の屈辱を糧にAREに向けてタイガースファミリーが一致団結!
初めて阪神タイガースの記事を書きますが、実は私は大の阪神ファンです。
写真をご覧のようにユニフォームも持っています^ ^
そして私の家族は一家全員阪神ファンで、関西では兄が応援して関東では私が応援担当をしています。
そして阪神タイガースが今年絶好調で今季から監督に再就任した岡田監督が素晴らしい采配や話題となる言葉がチームを盛り上げています。
その話題となる言葉の1つに【アレ】が特にファンの間で人気です。
なぜ優勝のことを「ARE」と言っているのか
では何故シーズン前から岡田監督は【優勝】のことを【アレ】と言っているのでしょうか。
それは過去に苦い経験をしたからです。
過去に2位巨人とのゲーム差が最大13開いていたのにも関わらず、終盤に大失速をして優勝を逃した苦い経験があります。
その時の監督が今の岡田監督だったのです。
当時は優勝を意識し過ぎたあまり消極的なプレーが増え、普段通りのプレーが出来なくなったことがありました。
この教訓を生かして、岡田監督は優勝のことを「アレ」と言い換えて優勝のことを意識させずに目の前の1試合1試合を確実に勝つことにしたのです。
選手や球団関係者のみならずファンやマスコミまで一貫して【アレ】を使っているのです。
DAZNで阪神vs巨人解説をしていた赤星さんが「優勝」と口にした実況に注意をしていたくらいです。
それくらい15年前の13ゲーム差をひっくり返されて逆転優勝されたのが悔しかったのです。
今年の阪神は違います。
金本監督の超変革から矢野監督へとバトンがつながり、生え抜きの選手たちがやっと芽が生えてきて岡田監督の神采配が噛み合い負ける気がしません。
噛み合わない阪神は絶望的ですが、噛み合うとどこよりも強いのが阪神タイガースです。
私は阪神が何位だろうが応援しますが、今年こそは絶対【アレ】したいので一致団結して応援していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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