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【ダイヤ改正2024年】255系ありがとう!31年の歴史に幕を閉じる

長年活躍した車両が引退する悲しいお知らせもあるのがダイヤ改正です。
引退する車両の中でも特に注目を集めているのが、JR東日本の255系です。


255系とは

255系とは1993年7月にデビューしたJR東日本が所有する車両のことです。
主に総武線・京葉線の特急電車として活躍しました。
窓が大きいのが特徴で、「ビューわかしお」の愛称でファンからも愛されていましたが、経年劣化等の関係で2024年3月に引退が決定。
31年の歴史に幕を閉じることが決まりました。

255系の側面マーク

255系の引退

後釜


255系の後釜は成田エクスプレスとして活躍しているE259系です。

総武線を走る特急は「成田エクスプレス」と「しおさい」なので、どちらもE259系になると個性がなくなり、個人的には他の車両が良かったかなと思っています。

旧しおさい(写真右)と新しおさい(写真左)が並ぶ

東京駅で旧しおさいと新しおさいが並んでいたので、写真を撮りました。
この光景が見られるのも2024年3月までなので目に焼き付けておきました!

まとめ

ダイヤ改正では新たにデビューする車両もあれば、道を譲って引退する悲しいお知らせもあります。
255系は私が小さい頃に見ていた電車の絵本やビデオでよく見ていたので、引退はかなり寂しいです。
鉄道車両の寿命は基本的に30年と言われているので、31年頑張って走ってくれた255系には感謝の気持ちでいっぱいです!

他にも鉄道に関する記事を積極的に投稿していきます^ ^
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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