鉄道が好きになった理由①〜父親の影響〜

これまで数々の鉄道に関する記事を投稿してきました。
noteを見てくれている方々に「なんで鉄道が好きなんですか？」と聞かれることがかなり多いです。
確かにnoteでも鉄道の記事は投稿していましたが、肝心ななんで鉄道が好きなのかを書いていませんでした。
192記事目でようやく書きますお待たせいたしました。
ただ、なんで電車が好きなのかと聞かれて考えると「好きなものは好き」なんですよね。
皆さんも好きな食べ物があるかと思います。
なんで好きなのかと聞かれたら、解答に困ることありませんか？
同じで私も困ります。ただ強いて言うならなんだろうなと考えたら3つくらい挙げられましたので、シェアしていきます。
今回は最初のpart①です。

父親の影響

私の父親は鉄道マニアでした。
私が生まれた時にはどっちかと言うと車の方にハマっていましたが、
おじいちゃんとお婆ちゃんから聞いた話では、子供の頃は相当な鉄道マニアだったみたいです。

幼少期の頃から1人で電車に乗って遠くまで行ったり、車掌の車内放送を録音してカセットテープに落として家で流しながらプラレールを走らせたりしていたみたいです。
お婆ちゃんが1回警察に呼ばれたことがあるらしく、父が新幹線に入場券のみで乗車した事が不正乗車で呼び出されたみたいです。
気持ちはめちゃくちゃわかります。
新幹線はお金がかかりますからね。子供のお小遣いだけで乗るのはかなり厳しいのですが、なんとしても新幹線に乗りたくてやったんでしょうね。

私が鉄道が好きになったきっかけはおそらく父親の影響かと思います。
そして私も父と全く同じことをやっていました。やっぱり親子ですね。
兵庫県に住んでいたときは小学生の頃から1人で電車に乗って阪急京都線に乗って河原町に行ったり、中学生の頃は1人で新幹線に乗って東京まで行ったこともあります。今思えば中学生にそんなことを許してくれた親に感謝です。

このように私は小さい頃から鉄道が大好きでした。
もし父親が鉄道マニアじゃなかったらどうなっていたんですかね。
どうあれ鉄道マニアになっていた気がしますが・・笑

続きはpart2で書いていきますので、お楽しみに！

他にも鉄道に関する記事をマガジンでまとめておりますので、
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鉄道マニア｜上田奉正｜note

最後まで読んでいただきありがとうございました。