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言葉のカケラ23
朝日がおでこに照りつける
無心でパンを食べる
りお。と言う名前。
布団の中
締め切った室内
冷たい空気が鼻をかすめる
目を閉じる
脳裏に浮かぶ
メモをとる
明日の自分に任せればいい。
という言葉にどれほど救われた事か。
評論をしたい訳ではないのだ
恋愛においての「絶対」ほど曖昧なものはない
人間は生まれたときに喜びを与え
死ぬときには傷を残し去っていく
今日もまた透明人間なのである
やっぱりムリだ。
控えめに
全部同じか全部同じなのか?
空想家ではたぶんなくて
吐き出せば大したことの無い事で
人知れず存在出来たことが
心地よかったはずなのに
気がつけば他者を気にしているではないか。
ひっそりと
捨てる神あれば拾う神あり
心の中でガッツポーズし
顔がほころぶ
単純ね。
繰り返す感情の波
開いては閉じる
1日一度では物足りなくて
日に何度も恋人を求めるかのように
声を出して笑うのはいつぶりだろうか?
ほっぺたが痛くなって生きてる実感がした。
リアル。
大それた事をやろうとすると
一瞬ハイになって何でも出来そうな気になるの
でも、それは錯覚ですぐに現実へ
引き戻されるのよ
亀でいいのよ
ちょうどいいのよ
恋の一時の気の迷いと似ているわ
気がつくと一瞬で冷めるのよ
かお、カオ、顔
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