![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64330066/rectangle_large_type_2_d1eafab2680285895747afbd6ed61024.png?width=800)
Photo by
nemuineko_note
言葉のカケラ 26
いつもと同じ朝を迎えている
ゴミ捨て場までの道
誰にも会いませんようにと
願う幸子
カニカマ人間
いちご風味
大きく息を吸い込んで深いため息をつく
何も要らない
一瞬で
心変わり
面倒な事が多すぎて
絶対的なたけのこの里派だった彼女が
突然きのこの山派に寝返った話し
今までやった中で1番しっくり来ている
永遠に尽きる事のないような感覚
楽しい。という感覚はいつ以来だろうか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?