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*冬至*2021年12月22日0時59分

こんにちは、星読みセラピスト🕊紗々~shasya~です。今回はもうすぐ訪れる冬至から春分までの運勢を読んでみました。ぜひ最後までご覧ください。

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テーマ:今までの体験を分析し新しい意義を見出す

・ASC(今季のテーマ) 天秤座17度 引退した船長 

トラブルがあったり、どう考えても何一つ解決策が見つからないことがある場合、混沌な状態から一時撤退し静観する必要がある。場合によっては古傷を思い出すことも。明確な決着がつくまで考え続けられる時期。考えが深くなるので書き物がおすすめ。

・MC(結果) 蟹座19度 結婚の儀式を遂行する司祭

この時期を経験することによって、自分の気持ちを解放でき、自分の意志に寄りそった仕事や役割を見つけることができる。

・DC(人間関係)牡羊座17度 二人のしかめつらした独身女性

内面の対話に時間を費やすほうが心地良く感じるため、積極的な交流は億劫になる。

・IC(拠り所)山羊座19度 大きな買い物袋を下げた五歳程度の子供

人助けや集団に貢献することを念頭に置いた、今までの自分からみるとかなり無理な負担にチャレンジすることに意義を感じる。

・月(感情)蟹座28度 現代の少女ポカホンタス 10ハウス

今まで拒否感のあったものも急に肯定できるようになり視野が広がる。視野が広がることで活力が生まれ、新しいものやことへの関心が深まる。10ハウスは達成のお部屋なので、関心のあるものやことをやり遂げたくなる。

・太陽(テーマとなるエリア) 3ハウス

学びやコミュニケーションのエリア。

まとめ

全体的に下半分に天体が集まっています。特に山羊座の位置に一番多く集まっているため、山羊座の土(囲い)のエネルギーが強くなります。つまり、囲いから出ることはなかなか困難だということを暗示しています。

また『何か心ときめく新しいことをしたい』“月(あなた)“に対し、正反対に位置する“冥王星“と“金星“は、『古き良きものの再生』『目標に向かう強い集中力』という強いエネルギーを合体させてぶつかってくるので、思うように行動できなかったり、何か大きな変化や衝突があるかもしれません。

しかし、こういう時だからこそ、その中でどう生きるか、この機会をどう活かせるかが鍵になります。「世間体」とか「〇〇に言われたから」とか「今まで〇〇だったから」というのは全て取り払って、何にも属していない自分自身からのメッセージを受け取ってみましょう。正解はあなたの中だけにあります。

そして、囲いから出られないということは、あなた自身と向き合える時間も増えるということです。それは腰を据えて行う必要がある読書・勉強・書き物に最適な時期ともとれます。新しい何かを見つけるというよりは、やりたいと思ってたことや再度チャレンジしてみたいことに挑戦してみてはいかがでしょうか。

最後に

私が参加している“ほしのこ商店街“のメンバーとも冬至〜春分についての運勢を占っています。タロット、マヤ暦、そして星読み。様々な方法で鑑定結果を合わせてみたらどんな結果になったのか、、ぜひご一読を。

先生たちの詳しい解説はこちら

今日もあなたがあなたらしくありますように

星読みセラピスト🕊紗々~shasya~

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