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ぺガスス座、こうま座の探索1(未来とはいまこの瞬間における創造、地球3~4次元の面白さ)

探索対象:ぺガスス座こうま座(子馬座)

この2星座は関係性が深いので、同時に探索。

こちらの記事で、ぺガスス座の四辺形から「40億年後のわたし」の記憶を引き出してみるのもよいかも?……と書いたからだろう。昨夜は「3等身の猫型ヒューマノイド」になってました (;´Д`A… といっても、未来のじぶんではなく、「いまの意識」を別の生命体に移し替えるとどうなる?、みたいな体験。

未来は決まっていないからこそ未来であり、各次元における瞬間意志によって時間は創造される。つまり、運命づけられた未来存在しない……ということ。

(夢の内容)

「3等身の猫型のヒューマノイド」になっている。性別はメス。性別がわかるのは、パンツはいてなくて「生殖器」がはっきりみえたから。生態はほぼ地球の「ネコ科」と同じ……であるが、猫にはない「社会集団」を形成し、家系や身分を示すチョッキのような上着を着ている。さらに、人間っぽい「知性」と「感情」もあるが、ひじょうにシンプルでわかりやすい。「好き嫌い」の区別がはっきりしており、猫パンチ的な「暴力沙汰」がしばしば起こる。が、主に「個体間」におけるもので、トラブルが集団化することはない。

わたしは「珍しい毛色の一族」に生まれたので、年頃になると言い寄る相手が複数出てくる。とくに「身体の大きな黒いオス」(クロ)がしつこくて、それをどうにかして遠ざけたいと思っている。わたしには親に隠れてコッソリつき合っている猫がいて、彼は「トラジマ」のひょろっとした小柄な猫。しばしば猫目を忍んで逢っているが、クロにその関係がバレてしまい、わたしとトラジマはクロにつけ狙われはじめる。が、敏捷さに欠けるクロに「捕まらない」自信があり、「身軽」なわたしとトラジマはクロを無視。

ある日、猫グループの「水泳大会」が海で実施される。水に入る猫は「勇気あるもの」として称えられるので、泳ぐのが得意なわたしは海に入る。水が苦手なトラジマが岸辺で待っているのをみたクロは、いいところをみせようとして海に入る。が、足がつかなくなったところで「溺れ」始め、わたしと泳げる猫数匹でクロを「救助」する。「困った猫だけど、死んだら可哀そう」と思った。

の思考と感情が実体験できた。

ぺガスス図書館(四辺形、耕地)には、こーゆう漫画みたいな記憶がいっぱい埋まっているのか、、、

で、「猫社会」で「猫」として暮らしてみて思ったのは、「地球3~4次元の人間社会」のほうがずっと面白いということ。隣国に行くと言葉と習慣が違い、個々の人間にも多彩な個性がある。そういう社会では、何が起きるかわからない偶発的創造性がある。とはいえ、どうにも救いがたいく鬱な側面もあったりして、、、

そのへんはフィクション(というエレメンタル)にも反映されていて、「あー、フィクションでよかった!」と思うこともしばしば、、、たとえば「エイリアン9」とか、、、これに比べると「魔法少女まどか☆マギカ」は救われ要素あります。

で、ふと、「まどマギ」のエンディングを歌ったカラフィナは、オリオン三つ星ぽいな~と思いました。

このMVで気になるのは床の市松模様……これはアカシックレコードのシンボルですよね? エンヤのMVにもあった。

I walk the maze of moments
わたしは瞬間の迷路を歩き
But everywhere I turn to
どこにゆくとしても
Begins a new beginning
新しい始まりを始める
But never finds a finish
決して終わりなく
I walk to the horizon
地平に歩み入り
And there I find another
向こうに別のものをみつける
It all seems so surprising
すべてが驚くべきこと
And then I find that I know
そして、知っていると気づく
You go there, you're gone forever
あなたは向こうで、永遠に立ち去り
I go there, I'll lose my way
わたしは向こうで、道に迷う
If we stay here we're not together
わたしたちが留まれば、共にいることはない
Anywhere is
どこにあっても…

The Moon upon the ocean
海の上の月は
Is swept around in motion
動き回るけれど
But without ever knowing
知られることはない
The reason for its flowing
それが流れ
In motion on the ocean
海を渡る意味を
The Moon still keeps on moving
月は動き
The waves still keep on waving
波は揺れ
And I still keep on going
そして、わたしは進む
You go there, you're gone forever
あなたは向こうで、永遠に立ち去り
I go there, I'll lose my way
わたしは向こうで、道に迷う
If we stay here we're not together
わたしたちが留まれば、共にいることはない
Anywhere is
どこにあっても…

I wonder if the stars sign
星々は徴すのか
The life that is to be mine
わたしのものとなる人生を
And would they let their light shine
そして、星々は輝くのか?
Enough for me to follow?
追うに足る光で
I look up to the Heavens
そらみると
But night has clouded over
夜は陰り
No spark of constellation
星座は瞬かず
No Vela, no Orion
ほ座も、オリオンもなく
The shells upon the warm sands
暖かい砂のうえの貝殻は
Have taken from their own lands
星々にもらった
The echo of their story
物語のエコー
But all I hear are low sounds
なのに、聴こえるのは幽かな音だけ
As pillow words are weaving
言の葉が揺らぎ
And willow waves are leaving
風柳の鎮まるごとく
But should I be believing
それでも信じる?
That I am only dreaming?
ただ夢をみているだけと
You go there, you're gone forever
あなたは向こうで、永遠に立ち去り
I go there, I'll lose my way
わたしは向こうで、道に迷う
If we stay here we're not together
わたしたちが留まれば、共にいることはない
Anywhere is
どこにあっても…

To leave the thread of all time
あらゆる時間の糸を残そうと
And let it make a dark line
それを暗い線にする
In hopes that I can still find
わたしがみつけられるよう
The way back to the moment
瞬間に戻れるよう
I took the turn and turn to
わたしは次々と
Begin a new beginning
始まりを始める
Still looking for the answer
答えを探し続け
I cannot find the finish
終わりはみつからず
It's either this or that way
此方か、彼方か
It's one way or the other
ひとつの道と、そうではない別の道
It should be one direction
ひとつの方向を決めれば
It could be on reflection
それがあるべきものとなる
The turn I have just taken
いまこのときの転換
The turn that I was making
わたしの成した転換
I might be just beginning
始まりつつ
I might be near the end
終わりつつある

エンヤ “Anywhere is”

時間アカシックレコードを連想する歌詞…… ほ座オリオン座 などのキーワードも入っている。エンヤのヘリオセントリックチャートの地球は ケンタウルス座、海王星は みなみじゅうじ座 とコンジャンクション。

エンヤの気品善性美的センスはこのへんでしょうか?

なにはともあれ、ぺガススはインスピレーションの源泉。

ぺガススが蹴ってできたヒッポクレーネーの泉の水を飲むと、詩的霊感を授かるそうですし。アーティストな皆さんは、ぺガスス座をザクザク掘ってみてはいかがでしょう?

で、そんなぺガススは、海神ポセイドーンメドゥーサの子で、

こうま座ヒッペーは、アルキオネの父の愛人……

ヒッペー古希: Ἵππη, Hippē)、あるいはヒッポー(古希: Ἱππώ, Hippō)は、ギリシア神話の女性、あるいは馬である。「牝馬」の意。長母音を省略してヒッペヒッポとも表記される。ケンタウロス の ケイローン と ニュムペー の カリクロー の娘で、もともとは オーキュロエー という名前だったといわれる。ヘレーン の子の アイオロス との間に メラニッペー を生んだ。

ヒッペーはケイローンに医術を学び、さらに予言の術にも長けていた。しかしヒッポーは人々に神託を授けたため、ゼウスによって栗毛色の牝馬に変えられた。

オウィディウス によれば、ケイローンのところに アポローン の赤子 アスクレーピオス が連れてこられたとき、オーキュロエーは霊感によって赤子の運命を、さらにケイローンの死の運命を予言し、さらにもっと多くの予言を告げようとした。しかしゼウスはそれらすべてを言い終わる前に牝馬の姿に変えたため、それ以降、オーキュロエーはヒッペーと呼ばれるようになった。

Wikipedia「ヒッペー」の解説より

ヒッペーは栗毛……栗毛(の斑も含む)はパロミノ(月毛)と共に好きな毛色。

ちなみに、こうま座α星キタルファは、わたしの「ミンタカ・木星」始点の 3‐6‐9フォーメーション に入れてマス。

で、今回、ぺガスス座ζ星ホマンを、「アケルナル・土星」始点の図に加えてみました。

ヒッペーとぺガススに肖れるかしら (*^^)v