テーブルさん座の探索4(地球3~4次元は6次元ではない、アンドロメダとペルセウス、山手線と天の川星座を結びつける)
探索対象:テーブルさん座(テーブル山座)
「地球3~4次元」は「6次元」ではない
きのう、分離の次元である「地球3~4次元」を、非分離の次元である「6次元」にすることはできない……と考えていた。わざわざ言葉にするまでもない当たり前のことであるが、スピ界隈で囁かれる「地球をワンネスや一元性の世界にしよう」などの訴えに感じる違和感は、そのへんにあると思った。
なので、下で書いたことを補足したい。
「地球3~4次元」においても「太陽軸(5次元)」や「銀河軸(6次元、ワンネス)」で生きることはできると思う……が、それは個々の意識レベルの話であって、各次元に何か根本的な構造変化を生じさせることではない。「地球3~4次元」には「地球3~4次元に相応しい理想」というものがあり、それらの実現はあり得るとしても、次元の根本法則を覆すような改変はあり得ない。「地球3~4次元」は、どこまでいっても「地球3~4次元」でしかないのだ…… ってなことを考えていたら、こんな夢 ↓ をみた。
アンドロメダとペルセウス
裸になって歩いているじぶんの姿は「どっかでみたことある」……と思って考えていたら、アンドロメダ の Wikipedia解説 にあったこれ ↓ だった。
というわけで、夢の女性はアンドロメダ。「キエフ」と「夫と息子」は、彼女が縛られた岩であり、地球3~4次元と解釈できる。
アンドロメダが出てきたのは先日、「黒髪の白人女性ガイド」および「新宿駅の高島屋周辺」をアンドロメダ認定したからだろう。
裸になったのは、「地球3~4次元」への執着を脱ぎ捨てたということ。つまり、故郷(6次元)に帰る気持ちが明確になったのだと思う。
Wikipedia解説には、「(アンドロメダは)エチオピア 王 ケーペウス と王妃 カッシオペイア との間に生まれた王女」とあり、黒人としてイメージすべきと思うが、わたしは黒髪の白人女性をアンドロメダ認定した。そして彼女はロシア……正確にいえばルーシ人。
アンドロメダは、ペルセウス によって岩から解放された。
ーーー(2022年12月12日追記)ーーー
アンドロメダ、ペルセウス、くじら座(ケートス)の関係についての訂正。
ーーー(追記おわり)ーーー
で、そのペルセウスが ペルシア 王家の祖……という説明を読み、インディアン座のα星がペルシアンという名前だったことを思い出した。
イラン(ペルシア)の遊牧民がつくったギャッベ が、アンドロメダとペルセウスに繋がった。イランの古代文明は、古代メソポタミア文明と双子のような関係にある。
「山手線」と「天の川星座」を結びつける
「新宿駅の高島屋周辺=アンドロメダ座」、「渋谷=ペルセウス座」と認識したことから、「山手線の駅」と「天の川星座」を相関させてみては?……というアイデアが浮かんだ。
山手線は「30駅」(サインの度数と30までの数字とシンクロ!)なので、上記「15星座」を2駅ずつ当てはめると帳尻があう (*^^)v 下記のように割り振ってみた。
もちろん、この分類はわたしの「魂-自己」に呼応したものであり、誰にでも当てはまるわけではない……とお断りしたうえで、夢で電車に乗った駅(みなみじゅうじ座)が秋葉原&御徒町、シリウスは田町&浜松町(いっかくじゅう座)方面から来たのか~などと考えていると、地球軸(地球中心)&太陽軸(太陽中心)における天の川星座の位置関係がイメージしやすくなった(「太陽系外の恒星」と「太陽系」はひじょうに離れているため、地球からみた星座の形や位置関係と、太陽からのソレに差はほとんどない)。
あ、そっか。「ポーの一族」の続編のタイトルが「ユニコーン」だった のは、シリウス(犬系)とアンドロメダ(馬系)の関与を匂わせたかったのかもしれない……と、このように、地球軸、太陽軸に近いテーブルさん座ならではの探索が楽しめた。
テーブルさん座は山だけあって、たいへん見通しのよい視座を与えてくれるようだ。