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がか座の探索1(リトリーバル=じぶんを地球3~4次元に閉じ込める原因の解除、未来を描く)

探索対象:がか座(画架座)

(夢の内容)

夢1、どこかの「街」(どことなく東京っぽい)にいる。歩道橋のようなところを歩いていると、「蛆虫」がたくさん足についているのに気づく。「ひゃっ!、気持ち悪っ!」と思ってパタパタを払いのけるが、払っても、払っても、足元からどんどん這い上ってくる。蛆虫は大小さまざまいて、股から「子宮」に入り込もうとするものもいる……が、そこはしっかり「閉じ」、入り込まれないよう注意する。

夢2、30代くらいの「太った女性」(3次元では知らない人物)が目の前にいる。彼女は自信家で威勢がよく、周囲にいる人たちにあれこれ指示して何かやらせている。わたしは彼女が「苦手」だが、向こうは気にせず話しかけてくる。で、ふと、彼女の中途半端に伸びたショートヘアが気になり、「刈上げのボブにしたら?」というと、バタバタ歩き回っていた彼女は足を止め、「それ、いいかも!」という。

彼女はわたしをマジマジみながら、「あなたはロングよりショートが似合う」という。確かに……わたしは子供の頃からずっとショートヘア派だった。しかし、いまは「長い髪」が気に入っているのだ。彼女の「口車」に乗らぬよう、気をつけようと思う。

夢3、「好奇心」いっぱいの「巻き毛の男の子」(萩尾望都さんの漫画に出てくるキャラっぽい)を「養子」にして、育てることにする。

(メッセージ)

借り物ではない思考、自力で見出す真理。

夢1の「蛆虫」は、他者の放った エレメンタル(想念形態)。

幼虫の出てくる夢は前にもあった ↓

しかし、これとは真逆で、積極的受け入れたくないタイプのもの。この手のエレメンタルの非活性化の夢は、ちょっと前にもみている。

今回はよりだったので、より低次のエレメンタル。かつ、外部からきたものだ。どれも体表を這うだけだったが、子宮(性センター)に入り込もうとするやつもいて、それはちょっと厄介……と感じた。

で、忘れてはいけないのは、バイブレーション的な同調(縁)があるから接触してくるという事実! 

というわけで、じぶんのバイブレーションに責任を持ち、地球34次元からの解放足枷となる「自己の側面」や「エレメンタル」を、非活性化してゆくのがリトリーバル、と定義しておく (^^)v

リトリーバルのターゲットは、「物質界に近い振動レベル~低次4次元(数字式フォーカスレベル10~15)」の範囲にいる。ハイヤーセルフやガイドの手厚いフォローのある「高次4次元」(17~18)の存在に、リトリーバルは必要ない。19以上の高次存在であれば、問答無用で下位センターを刺激してくることはないし、良心にもとるようなことをいってきたりもしない。

ともあれ、こういう基本的な事象への気づきが、じぶんを地球34次元閉じ込める原因の解明につながるのだと思う。いつまでも、足止めを喰らったままは嫌なので、がっつり正面からリトリーバルするぜ щ(゚Д゚щ) カモーン!!

思えば、過去世でこさえたカルマの解消がテーマの今世だったりして……それがまんまリトリーバル

↑ という気づきから、太陽軸(黄道南極)のそばにあるがか座は テーブルさん座 と同様、地球34次元における体験を、高次自己へ統合してゆく働きがあると理解できた。

がか座の由来をみてみよう。

南天の星座の1つ。Pictor はラテン語で「画家」という意味だが、この星座のモチーフとなったのは画家ではなく画架である。

1756年に、ニコラ・ルイ・ド・ラカーユ によって設定された。当初は「画架とパレット」という意味の le Chevalet et la Palette や Equuleus Pictorius と名付けられた。19世紀半ばに ジョン・ハーシェル の提案を受けた フランシス・ベイリー が British Association Catalogue で Pictorと省略した。それ以降、この名前が定着した。

Wikipedia「がか座」の解説 より

画架(イーゼル)は、絵を描くときにキャンバスを立てておく道具。

がか座の位置。

3等星α星 がもっとも明るい。

西洋占星術における座標は、蟹座7度~獅子座24度(主要な恒星のみ)。黄緯高いので、大きさの割に範囲は広い。

では、夢2の解釈へ……といっても、「太った女性」=「プレアデス星団」以外の説明は不要だろう。さいきん、やたらプレアデスが周辺をうろついてくるが、そっちには行きませんし、髪も「88星座めぐり」が一巡するまでは切りません。悪しからず~

というわけで、夢3メッセージ希望をみせてくれた。

養子にした「巻き毛の男の子」は、真っ白なキャンバスに未来描くために必要な好奇心であり、素材となる何かだ。

大事に育ててゆきたい。