がか座の探索1(リトリーバル=じぶんを地球3~4次元に閉じ込める原因の解除、未来を描く)
探索対象:がか座(画架座)
夢1の「蛆虫」は、他者の放った エレメンタル(想念形態)。
幼虫の出てくる夢は前にもあった ↓
しかし、これとは真逆で、積極的に受け入れたくないタイプのもの。この手のエレメンタルの非活性化の夢は、ちょっと前にもみている。
今回は腰より下だったので、より低次のエレメンタル。かつ、外部からきたものだ。どれも体表を這うだけだったが、子宮(性センター)に入り込もうとするやつもいて、それはちょっと厄介……と感じた。
で、忘れてはいけないのは、バイブレーション的な同調(縁)があるから接触してくるという事実!
というわけで、じぶんのバイブレーションに責任を持ち、地球3~4次元からの解放の足枷となる「自己の側面」や「エレメンタル」を、非活性化してゆくのがリトリーバル、と定義しておく (^^)v
リトリーバルのターゲットは、「物質界に近い振動レベル~低次4次元(数字式フォーカスレベル10~15)」の範囲にいる。ハイヤーセルフやガイドの手厚いフォローのある「高次4次元」(17~18)の存在に、リトリーバルは必要ない。19以上の高次存在であれば、問答無用で下位センターを刺激してくることはないし、良心にもとるようなことをいってきたりもしない。
ともあれ、こういう基本的な事象への気づきが、じぶんを地球3~4次元に閉じ込める原因の解明につながるのだと思う。いつまでも、足止めを喰らったままは嫌なので、がっつり正面からリトリーバルするぜ щ(゚Д゚щ) カモーン!!
思えば、過去世でこさえたカルマの解消がテーマの今世だったりして……それがまんまリトリーバル。
↑ という気づきから、太陽軸(黄道南極)のそばにあるがか座は テーブルさん座 と同様、地球3~4次元における体験を、高次の自己へ統合してゆく働きがあると理解できた。
がか座の由来をみてみよう。
画架(イーゼル)は、絵を描くときにキャンバスを立てておく道具。
がか座の位置。
3等星の α星 がもっとも明るい。
西洋占星術における座標は、蟹座7度~獅子座24度(主要な恒星のみ)。黄緯が高いので、大きさの割に範囲は広い。
では、夢2の解釈へ……といっても、「太った女性」=「プレアデス星団」以外の説明は不要だろう。さいきん、やたらプレアデスが周辺をうろついてくるが、そっちには行きませんし、髪も「88星座めぐり」が一巡するまでは切りません。悪しからず~
というわけで、夢3とメッセージは希望をみせてくれた。
養子にした「巻き毛の男の子」は、真っ白なキャンバスに未来を描くために必要な好奇心であり、素材となる何かだ。
大事に育ててゆきたい。