からす座の探索3(すずめの戸締り/どこか別のところに行きたい気分はもうない、3次元人生の目的その3)
探索対象:からす座(烏座)
おとついの記事で書いたアクシデント は、「天井」の釘抜きをしてたN氏の左目に異物が入ったというもの(軽傷なのでご心配なく)。
洗っても「痛み」が取れなくて、最寄りの総合病院の救急外来にいった。そしたら「眼科の先生がいないので診察できません」と断られてしまい、24時間診療している津市の専門病院まで行くことになってしまった。特急で1時間半、、、終電には間に合わないので、病院の近くのホテルに一泊。
で、アクシデントにはメッセージがつきもの……というわけで。都会に出てきたついでに、封切り間もない「すずめの戸締り」をみて帰ることにしたのだ (^o^)v
お腹に響く「音」にドキドキしつつ、そういえば311のときは東京にいて、九州に引っ越して 熊本・大分地震 に遭って、2018年に愛媛に転居した際は 豪雨災害 を目の当たりにして……と、ひとごととは思えない感覚で映画をみた。
注目すべきは、この映画が全国一斉ロードショーな件。つまり、日本人の集合意識に、「すずめの戸締り」が共有されるということ。
劇中に出てきた「猫」はシリウス。猫なのに「狛犬」っぽいので、カテゴリー4の犬系(おおかみ、おおいぬ、こいぬ、りょうけん)の属性がある感じ。で、「動く椅子」については下記でチラッと触れてる……
「可能性を開いていくよりも、散らかった可能性をもう一度見つめ直して、閉じていく。それから本当の新しい場所を見つけていくような物語を見たいのではないかと思いました」という新海氏のメッセージが、いまの気分にぴったりはまる。
地球3次元で生きるじぶんでいい。
「5次元の自己」との接触が恒常的になると、「ここじゃない何処か別のところに行きたい」と思わなくなる。この境地に至るため、ここに生まれてきた……といってもいいかもしれない。そのへんを占星術的に解説すれば、「ジオセントリック太陽が2ハウス」→「肉体にしっかり留まり、生まれ持った資質を十全に活かすことで太陽(5次元)に向かう」となる。
57年生きてやっと!、、、わかったのだ。つまり、それだけ重たいテーマだったということ。ただ、生きてゆくだけで精一杯だった。立派な社会人にも、主婦にも、親にもなれなかったが、それでも、達成できたことはあったと思う。
ここ最近、男性性と女性性の釣り合いがとれてきたらしく、臓器や器官の左右バランス の崩れが整ってきている。ヘッドと喉センターまわりの調子もよく、悩みの種の「上咽頭炎」も改善した。
怪我に注意しつつ、過疎地の暮らしを楽しんでゆきたい。とりあえず、上を向いた作業のときは、「ゴーグルをかける」が必須。
ーーー(2022年11月18日追記)ーーー
「地球3次元人生の目的」について書いた記事へのリンク。
ーーー(追記おわり)ーーー
☆彡☆彡☆彡
【リフォーム日記】
ロケットストーブは、最初の設計よりコンパクトにした。
それでも、耐火煉瓦が70個必要……「配達料」が高くて一瞬迷ったが注文。燃料にはこと欠かないので、コレを使ったほうがお得になる。
煉瓦が届くのが楽しみ♬ 車の入る道から石段を250メートル、じぶんで担いで運ばなくてはいけないが、そんなのへっちゃら。はやく完成させて、ご飯を炊きたい!