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【ホラリー占星術とは何か?〜知ってるようで知らないホラリーの魅力と楽しさ〜】ホラリー占星術では「Yes/No」だけではなく特定の物事との過去や未来も読み取る…【レシーブ+リセプションの解説や、涙の度数の由来についても】



【西洋/インド占星術のセッション】


西洋占星術+インド占星術の両観点から、

「終わった後に安心感を感じることができ、今より良い未来を信じて立ち上がっていける鑑定」

を心がけ通話セッションしています。

ちょっとした相談や質問をしたい方はこちら質問箱です↓

自身の20年の虐待経験を描いたエッセイ漫画「生きてることが恥ずかしい」↓



対面鑑定in大阪のお知らせ


今月11月25日(土曜日)に開催予定です。

・場所→堺市駅周辺
・時間→相談して決めますが、午後の部と夕方の部に分けたいと思います
・受付人数→先着2名様まで

時間は90〜120分を予定しております。
大抵は90分でご依頼いただいた方も相談したいことが尽きてしまうので、
状況を見つつ最大120分程で終了にしたいと思います。

予約受付は
「11月6日(月曜日)の22:00よりリョウの占星術ブログにて開始」しますので、

ご興味ある方は当日そちらからお問い合わせくださいませ。



スペースのお知らせ


来週の11/8の(水曜日)21:00から、
星標さんとこにーさんをお招きして

サイデリアル式の12星座とは?」というテーマでスペースを開催します!


サイデリアル式では全てのサインが通常の西洋占星術(トロピカル式)チャートから約24°手前にズレます。

つまり24°未満の度数である人は例えば

太陽射手座の人→蠍座
月牡牛座の人→牡羊座


になります。

星標さんはこの24°手前にズレるサイデリアル式チャートを用いた鑑定を長年されてきていて、
例えば「天秤座が本来持つ意味が乙女座や蠍座に移行している」といった話もされていて、
その話はスペースで大反響をいただきました↓


【あなたの星座の特徴、才能が全く変わる?】サイデリアル式のホロスコープ解釈から見えるサインの全く異なる特徴とは?実は天秤座の特徴は…【星標さんとのコラボスペースまとめ】↓


当日はぜひ、この
トロピカル式とサイデリアル式のサイン解釈の違いをお楽しみください!
リプ参加もぜひ!


ご自分のサイデリアル式チャートの出し方はこちら↓





先日は告知していたツイッター(現:X)のスペースを開催していました↓



その内容は

【ホラリー占星術とは何か?〜知ってるようで知らないホラリーの魅力と楽しさ〜】

でした。



そしてこちらがそのスペースです。↓

ツイートをクリックするとラジオを再生することができます




毎週、様々な方をお招きして開催させていただいてるスペース、

今回は約3ヶ月前にお越しいただいた、ホラリー占星術を専門とされる西澤あさひさんに再びご登壇いただきました!


今回も多くの方々に集まっていただきまして、

リアルタイム参加者では最大36人
合計107人もの人々が集まってくださいました!

(通常アベレージは最大30人、合計70人ほど)


この日はまたも裏に大人気占星術師の方がスペースをしていたため、
人が集まるか心配でしたがとりあえず合計100人超えしたので良かったです(笑)


さて、ホラリー占星術については名前はご存知の方は多いと思いますが、
なかなかそれを専門とされる方はかなり少ない印象かと思います。


今回、再びお越しいただいた西澤あさひさんは
そんなホラリー占星術をメインに活動されてる方で、
その分かりやすい解説イラストが大人気です。↓



西澤あさひさんに関しては以前にも画像でご紹介させていただきましたので、
そちらを再掲しますね。(2023.8/4時点でお答えいただいた内容です)↓


Q.占いに興味を持った年数、仕事として始めた年数


Q.占い師としての実績(占った人数/誰かに評価された/何かがバズった等々…)


Q.自身の占いのこだわりポイント


Q.占いを通して何を伝えていきたいか/これから力を入れたい活動など


今までお越しいただいた皆さまが10年ほどの経験がある方が多いのですが、
あさひさんは割と最近になってこの世界に入られたようです。

新参者の僕としては親近感が湧きます(笑)


この画像掲載をした時もホラリー占星術の話はもちろんですが、
あさひさんのインタビュー的な部分をメインにお話しさせていただきました。

そのまとめ記事がこちら↓

【ホラリー占星術の世界~西澤あさひさんとのコラボスペースまとめ】西洋占星術だけど卜術?モダンと違うホラリー占星術の世界とは…専門的で分かりやすいイラスト発信が大人気の西澤あさひさん、オススメのホラリー/古典占星術本も大公開↓




既にこの時点でイラスト発信が大変、支持を得ていましたから、
界隈のあさひファンの皆さまに多く集まっていただき楽しいスペースとなりました🤩


ホラリー占星術(古典占星術)と言えば難しいイメージを持たれてる方もたくさんいると思うので、
こうしてイラストで分かりやすく解説してくれるのはとても嬉しいですね。

僕もよく勉強させてもらってます😊



そして今回は改めて前回の竹内先生の流れからを引き継ぎ、
ホラリー占星術とは何か?」というテーマでスペースを開催させていただきました。


前回のスペースでは
ねこちゃん先生こと竹内俊二先生にスペースにお越しいただき、

現代占星術とは何か?

というテーマで、
改めて心を扱う現代占星術の特徴や、占い師としての大事な心構えについてもお話していただきました。


竹内先生のお話、言葉はどれも説教臭い雰囲気は一切なく、とても入ってきやすい分かりやすい説明がその人気の大きな理由な気がします。

占い師としてのスタンス、自分に自身を失ってる方はぜひこちらから竹内先生のお話を聞いてみてくださいね。

【現代占星術とは何か?〜心を扱う占星術の特徴や目的〜】様々な占術があっても大事なのは「どのような鑑定をしたいのか?」という術者自身の芯の部分【後半ではまたもや貴重なノード解釈がたっぷり…!】↓



こちらの竹内先生とのスペースでは、あさひさんもその竹内先生の占い師としてのスタンスに非常に感銘を受けたとのことでした。


僕もあさひさんとのスペースでホラリー占星術の話を
いかに皆さんにも分かりやすい形でお伝えするかこの数ヶ月けっこう悩んでましたが(笑)


ですが竹内先生にお話していただいたように
ホラリー占星術の目的とすること、または楽しさや魅力を語るなら
あまり難しい話になり過ぎずスペース開催もできるだろうということで、

今回は「ホラリー占星術とは何か?」というテーマとなりました。


とはいえ蓋を開けてみれば後半はまた僕も小難しいワードを出してしまったのですが(笑)

ですが全体的にはバランス良く、ホラリーの魅力と技法的な面、
知識欲旺盛な方も満足できるマニアックな話ができたと思います😃


モダン西洋占星術の方達は「涙の度数の由来」も興味深いかもしれません。


こちらにタイムスタンプを設定しているので、
ぜひ興味のある部分だけでも聞いてみてくださいね。

(スペースは1ヶ月ほどで消える可能性があるので気になる方はお早めに)



00:20-開始…西澤あさひさんをお招きした経緯


6:00-西澤あさひさんご登壇…今回のテーマを語りたいと思った経緯


9:00-ホラリーとは占星術の中でどのような位置付けなのか?


15:00-ホラリーがネイタル占星術より便利な部分


21:00-実際にあったご相談をどのように判断したか…仕事面について


25:00-10ハウスと11ハウスで違う仕事への影響


30:00-古典では父親を表すのは4ハウス…しかし養子だと異なる場合も?そしてインド占星術の父親のハウスとは?


35:00-「涙の度数」の由来とは?実はタームが関連してる説


41:00-ホラリーは「Yes/No」だけではなく、相手との関係性の過去の状況まで見れる(あさひさんの鑑定を受けたれいこうさんのご感想↓)



46:00-ホラリーは運命論なのか、自由意志を尊重しているのか


51:00-ホラリー(古典占星術)において重要なレシーブとリセプションについてたっぷり説明
(あさひさんの過去ツイートもご参照ください。↓)



01:08:00-ディグニティの起源について…実はタームもフェイスもそれぞれが全く別物だった


01:13:00-フォールとリセプションの質問↓



01:19:00-ダシャーとフィルダリアの驚きの起源について


01:24:00-土星や火星の時期=悪い訳ではない…僕が体験した実例


01:29:00-凶の時期だからといって悩む必要はない…火星や土星にはそれぞれの良い役割がある


01:31:00-「これだからやめられない」と感じるホラリーの魅力とは?



01:40:00-西澤あさひさん/ホラリー占星術のノード軸解釈とは?


01:44:00-ノード軸のディグニティの謎…カルマを感じさせる僕と弟の配置


01:48:00-古典における三区分の重要性


01:52:00-6室と8室のアスペクトの奇妙かつ興味深い特徴


01:58:00-プロフェクションを振り返る



以上になります。



タイムスタンプを設定してる部分はマニアックな話が多めです(笑)


ですが割と序盤から出た10ハウスと11ハウスの捉え方の違いや、
4ハウス=父親の意味について等のハウスの話はなかなか面白いと思います。



ともかくホラリー(古典占星術)やインド占星術といった伝統的占星術はハウスが重要です。

これもまたモダンとはハウスから導き出す答え自体が違うのですが、
とりあえずこうした入口の部分だけでも知るとモダンとは違った世界観、楽しさを徐々に感じれると思います。



ですが例えば古典とモダンの繋がりで興味深いのは
涙の度数」ですね。


これはおそらく、ディグニティの一種であるターム(バウンズ)から来ています。

これはスペースで説明してるので、気になる方はぜひ聞いてみてください。

また、ディグニティの基本についてはこちら↓

【エッセンシャルディグニティの基本】惑星の状態を表すディグニティとは何なのか?ディグニティという概念とその影響、そしてモダン西洋占星術での扱いは?【古典西洋占星術の重要な技法】↓



あとはなかなか理解が難しいレシーブとリセプションについても
あさひさんが解説してくれているので、そちらもぜひ聞いてみてください。


タイムスタンプの部分にあさひさんのレシーブのツイートを載せましたが、
それでもなかなか理解が難しいかとは思うので
その場合は前回のスペースであさひさんがオススメしてくれた古典占星術の本を参照していただくと良いと思います。

特に「愛のホラリー占星術」は僕も購入したのでオススメですよ↓



あとは個人的に楽しかったのがダシャーとフィルダリアの話ですが、ここはマニアック過ぎてテンション上がったのは僕だけかもしれません(笑)


ただノード軸の解釈については
福本先生、竹内先生に続いて3週連続で話題にしたので
こちらはぜひ聞いてみてください。

ホラリー占星術の占断におけるノード軸の使い方は面白いと思います。



さて、文章では技法的な話が多かったものの
実際にスペースを聞いてみると、あさひさんの穏やかな語り口や人柄、魅力が伝わったスペースだったと思います。


前回の竹内先生とのスペースの話題と似ていますが、
占いだろうと何であろうと結局それを実施するのはです。

ですから人間的な魅力や、「この人だから頼みたい」と思えるような人柄であることも決して軽視できない重要な部分です。

というより、心理学的に言うなら"むしろそれが全て"です。


技法的な部分だけに魅力を求めるならAIで充分ですからね。




あさひさんのご相談者さんの悩みに寄り添うスタンスはとても人としての魅力が溢れてると思いますし、
白黒ハッキリとした占断を出すホラリー占星術師にとっては特に伝え方が大事だと思うので(これはインドも同じ)

何か特定の物事、仕事の転職や気になる人との関係、受験のことなど、
何か今ハッキリと知りたいことをご相談したい方
はぜひあさひさんにご依頼してみてください。



どんな占断が出ようときっと、あさひさんは相手の方の心が楽になるような伝え方をしてくださると思います。


ご興味ある方はぜひこちらより、ご依頼くださいね。↓



また、来週の11/8の(水曜日)21:00からは、

サイデリアル式の12星座とは?」というテーマでスペースを開催します!


当日はぜひ、このトロピカル式とサイデリアル式のサイン解釈の違いをお楽しみください!
リプ参加もぜひ!



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