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【海王星の基本:深い愛情と感受性】そして海王星、魚座の配置、12室のスピリチュアル-心理学的な繋がり

リョウ☪西洋/インド占星術+20年の虐待描く漫画家
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今回は海王星についての翻訳情報まとめです。


海王星=アート、美的感覚、スピリチュアル、直感、ロマンチック、そして魚座、12ハウス…

あまり現実的ではない部分が主要な要素となってる印象を受けます。


基本的な解釈の中には海王星はマレフィック的な要素が強いという意見もあり、確かにそうした危険も孕んでると思います。

では改めて海王星とは何なのか？

今回は海王星基本編ということで翻訳情報をシェアしたいと思います。


◎海王星とは


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ローマ神話ではネプチューン(海王星)は海の神とされている。
そのシンボルは三叉の鉾であり、古典的なネプチューンの描写の多くにその武器が登場する。


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この神が象徴するリズミカルに波打つ海のように、海王星の支配下にある人々は隠された深みに満ちているのです。


・海王星 シンボル キーワード


夢

直感

神秘主義

想像

妄想



支配星としての海王星、占星術における海王星の特徴。


魚座を支配する海王星の占星術における役割は「精神的な成長」です。
それが教会(学校)で行われるものであれ、個人の勉強の一部であれ、です。


もしあなたが無邪気で純真な人に会ったなら、おそらくその人のネイタルでは海王星が重要な位置にあるでしょう。
それは慈悲と優しさを特徴とする惑星である。

海王星に支配された人は、いつも甘く、寛容で、思いやりがあります。
海王星の影響を強く受ける人は、しばしば自分がエゴから解放されることに気付きます。


また、海王星の作用がある人はカラフルな夢を見ることが多く、サイキックに見えることもあります。
あなたが口に出したくないことを当てるような感覚の持ち主。

これは海王星の深い感受性と他者への共感が現れているのです。


この惑星は天界でゆっくりと進行することが知られており、同じ世代の似たような信念を持つ人々を結びつけます。


海王星の影響が強い人々は非常に無邪気で、子供のような信念に満ちており、最悪の状況下でもチャンスを見つけることができます。
この特性により彼らは非常に充実した人生を送ることができる。


この星の影響下にある人は、
宇宙との深い繋がりを感じ、自分に起こることは大いなる意思の一部であるという感覚を持つかもしれない。


また、海王星の影響を受ける人はリスクを取る人であり、他の人がやらないようなチャンスに挑戦することで、思いがけない成功を手にすることもあるのです。


逆に欠点は、その夢見がちな性格が時に非現実的な目標を持たせてしまうことです。
そもそもこの人の夢(目標)は非現実的なものであることが多いため、絶望と失望に飲み込まれることもある。


また、その精神性は抽象的な概念に集中するため、ナイーブで受動的な印象を与え、些細なことでも動揺しやすいと言えます。



引用元
https://labyrinthos.co/blogs/astrology-horoscope-zodiac-signs/neptune-astrology-symbol-characteristics-planet-energy





=================別の翻訳情報⬇️


ルーラー 魚座
オポジション 乙女座
キーワード：ひらめき


太陽系で太陽から8番目の惑星である海王星は、地球の17倍の質量を持つ。


太陽系の惑星の中で最も強い風を持つ一方で、その大気には微量のメタンが含まれているため強烈なブライトブルーの外観を持つ。


海王星はギリシャ神話の海の神ポセイドンにちなんで名づけられ、その占星術のシンボルはポセイドンの強力な三又の矛を図案化したものである。

海の神であり、魚座の支配者でもある海王星は、蟹座に高揚(エグザルテーション)を見出す。


普遍的な愛を司る海王星は、個人的な愛を司る金星のハイオクターブであると言われている。
海王星は全ての存在との一体感という普遍的な海を象徴しています。

そのため海王星は慈悲深く、理想主義的で、想像力に富んでいる。
インスピレーション、夢、霊的な感受性を持つ惑星と考えられている。


海王星は、精神性、および全ての微細なものを司る。


海王星のネガティブな症状は、薬物、アルコール、あるいはメディアやファンタジーに関連した欺瞞、策略、詐欺、罪悪感、および中毒が含まれています。

ネイタルの海王星の位置は、
混乱や錯覚、また詩や音楽の分野での偉大な創造性がある場所を示すだろう。


引用元
https://www.astrograph.com/learning-astrology/neptune.php




◎こちら他の記事↓

【ハウス別:土星の規制】土星の規制が起こるその根本理由とは？土星のハウスのテーマは幼い頃に親から規制されていた…？そしてハウス別の救済策【1～6ハウス編】↓



◎ここから個人的解釈と経験


まず僕の場合は海王星が土星合で1室、そして5度前ルールだと2室にあります。(山羊座世代)

土星の記事は今週書いたように、僕の性格的に間違いなく影響は感じています。


他の記事で見た時は、海王星-土星合はどちらが性格的に優位に出るかはその人次第というふうに書いてあるのを見ました。

ただ僕自身の性格、内面のことだけに関して言うならば土星優位なのは間違いないと思います。(一応、漫画家としての活動もしてるのでそちらが海王星の才能なのかもしれませんが)


ただ、海王星はどこか打たれ弱い面もあるようで、それは僕自身はすごく感じます。

土星の記事でもシェアしましたが、そもそも土星が不安感を強める作用もあるようで、それが海王星と合で1室にあると悪いイメージ(妄想)をしがちになるかもしれません。

というか単に僕がそうです。


こちらの文にあるように感受性の強さも関係してるように思います。

また、海王星の作用がある人はカラフルな夢を見ることが多く、サイキックに見えることもあります。
あなたが口に出したくないことを当てるような感覚の持ち主。これは海王星の深い感受性と他者への共感が現れているのです。

実際、僕も昔から感受性の強さを良くも悪くも指摘されていました。

良く言えばそれがアーティスト的なイメージ力に繋がりますが、悪く言えば悪い想像に囚われがちになったり。


それとトラサタが1室、2室にある人はいわゆるこの世的な普通の仕事は向いてないという話も聞いたことがあります。

僕の場合は世代的に天王星も近くにあるので1室にあります。


自我の一番最初に天王星があるのでこの影響も大きいとは思われますが、ネガティブな想像とかは海王星や土星による影響が強い気がするので、

そうなるとどうしても社会に対して怯えやすいという僕のようなケースで表れる方もいるかもしれません。


そしてこちらもすごく心当たりがありました。

また、海王星の影響を受ける人はリスクを取る人であり、他の人がやらないようなチャンスに挑戦することで、思いがけない成功を手にすることもあるのです。逆に欠点は、その夢見がちな性格が時に非現実的な目標を持たせてしまうことです。
そもそもこの人の夢(目標)は非現実的なものであることが多いため、絶望と失望に飲み込まれることもある。また、その精神性は抽象的な概念に集中するため、ナイーブで受動的な印象を与え、些細なことでも動揺しやすいと言えます。


僕自身、いわゆるバズるようなことを昔は夢見すぎていたと思います。

だからそうした期待と妄想が膨らみ過ぎて現実とのギャップに落胆する。


本来、山羊座(土星)は堅実で積み重ねが得意だと思うのですが、そこは海王星の影響で山羊座の良さがあまり発揮できてなかったように思います。

ただ面白いことに、これは自分の夢とは関係ないところでは、しっかり山羊座になれるのです。


例えば日々の筋トレ、ダイエット、健康に関すること、仕事に関してない趣味…こうしたことの積み重ねは意外なほど容易にできたりします。


しかし、本当に自分の将来の可能性を切り開きたいこと、仕事などになると海王星の要素がマイナスに働き、膨らむ期待と現実のギャップで苦しむことが多くなります。

ここで海王星のネガティブな要素が出ない性格であればもっと堅実に出来るし上手くいくはずなのだと思います。(実際、先ほど書いたようにダイエットや趣味はちゃんと上手くいく)


ですから、どこでその海王星のネガティブな癖が出てしまうのか？ そうしたことを僕の場合はハッキリ認識しないと現実とのギャップに苦しめられてしまいそうです。


ただプラスの要素として

ネイタルの海王星の位置は、
混乱や錯覚、また詩や音楽の分野での偉大な創造性がある場所を示すだろう。

というのもあるようです。

それならば2室にある海王星が漫画家活動と資産で結び付く可能性があるかな？という期待は少しあります。


それとこちらの12室の情報も改めて興味深かったです

さて、ネイタルとソラリタの両方で海王星/魚座があるハウスは、そのハウスが担当する分野でポジティブな経験をするために、スピリチュアリティが役立つことを覚えておくことが重要です。(例えば瞑想) あなたの12ハウスのサインと惑星はスピリチュアルな実践を通して、よりよく表現されるでしょう。さらに言えば、心理学者とのセッションや心理学の文献を読むことも有効で、それ自体がこれらのエネルギーの基本的なトレーニングになっているのです。


12室と心理学、僕が情報調べてたりツイッターの書き込みなど見てても度々、同時に見かけるワードです。


例えばこの前のソーラーリターン土星編でも12室に関しては心理学的な面が重要視されてる印象でした

大事なのは心理的成熟と、心理的構造を維持しながら、より共感的になることを学ぶことです

心理的構造を維持し、学ぶ…

直接的に心理学とは書いていませんが、分野的には心理学ですよね。


また、ステリウムの情報でも12室はスピリチュアルとかなり結び付けられていましたね。


ここは基本的に「奉仕のハウス」と言えると思います。
この人たちは、前世で修道院の経験をしてきたのかもしれません。今世では自分の殻を破り、他者への奉仕に身を投じないと、かなりノイローゼ気味になる可能性があります。


僕は個人的意見としてはあまりこの12室ステリウムの解釈は虚しさもちょっと感じてしまったのですが、しかしスピリチュアル、心理学との相性が良い印象はここでも見受けられました。


ですから翻訳文にもあったように、魚座=海王星=12室、

この配置に関することは何かスピリチュアル的、心理学などを通して向き合うと癒しに繋がりそうな印象を見受けられますね。


よく思ったら僕は4室のカスプが魚座で、家庭(虐待)の悩みは心理学でかなり軽減しました。

魚座のサイン自体は3室にほぼ入っているので情報、知識という面でも心理学とやはり相性が良かったのかもしれませんね。



また、今回の記事を見て質問や、
他にもご相談されたいことがある方は通話セッションも受付しております。



心理カウンセラー資格を活かしながらホロスコープ解読をし、

主に現在の悩みに通じる、根本的な悩みの原因=インナーチャイルド(傷ついた子供の頃の心)に焦点を当てて

今を生きやすく、人生を楽しくしていけるようなセッションを心がけています。


(約10年前に取得した心理カウンセラー資格)




詳しくは鑑定依頼記事にてご説明しておりますので、ご興味ある方、鑑定依頼されたい方はこちらからどうぞ↓


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