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【火星のハウスはあなたが何に恐怖を抱くかを示す?】12ハウス別=火星と恐怖、そして勇気との関係性【&火星エネルギーの高め方】

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はい、昨日は海王星:各ハウス徹底まとめ7-12室編についての翻訳をまとめさせていただきました。


かなりの長文となりましたが、ほとんどは僕の話が長くなっただけで翻訳情報自体はスッキリと見やすいものだったと思います😊

海王星、冥王星などのトラサタの記事は特に反響が多いのですが、これはもしかしたらこの前のネイタル逆行惑星の説⬇️が当たってるからなのかもしれませんね🤔


そして昨日の海王星の記事も、7/8/10/12ハウスは特に興味深く感じました。

7室は特にパートナーの理想化に注意、8室は適正はあるから使い方を慎重に、10室は山羊座海王星世代として共通点を感じたので仕事のアイデンティティ獲得を大切に、

そして12室はやはりスピリチュアル能力も高いし、奉仕に関することも向いている、と…


ただし、僕が7室の双子座4つの天体があまり役立っていないように、12室もちょっと注意が必要な気がします。

僕がコミュニケーション向いてないのと同じで、けっこう奉仕とか向いてない人も多いと思いますし、

僕の感覚では7室と12室は似てる気がしました。


7室は人から意識的に影響を受け、12室は無意識に影響を受ける。そしてどちらも相手に合わせ過ぎてしまうところも。

7室の方は例えば、人から受けたイライラが表面化しやすいし自分でも気付きますが、12室の場合はそれが表面化しにくくてそれが酒とかタバコでの発散に繋がってしまうような気もします。


ですから昨日の海王星の記事もあくまで一例として、あまり自分の運勢に強制しないようにした方がいいかと思います。

②【I Dream-私は夢を見る】海王星:各ハウス徹底まとめ7-12室編【各ハウスに適した生き方、才能、影響、同じ配置の有名人など】


はい、そして今回は火星と恐怖と勇気の関係性という翻訳情報を見つけましたのでシェアしたいと思います。


こちらは海外チャットルームのコメントの一つなので長い文章ではありませんが、自分と照らし合わせるとかなり当たってると思いました。

非常に興味深く、皆さんも心当たりあるかもしれないのでぜひご自身の火星の位置と照らし合わせながらご覧になってみてください🤔


◎火星と恐怖と勇気の関係性


土星だけが恐怖の運び屋なのか?
私たちを裁くのは主に土星だけでしょうか?もちろん、その比類なき影響力は考慮に入れています。
しかし、この記事の目的にはもっと火星に目を向けることを提案します。


例えば、なぜ太陽ではなく火星なのか?
火星と太陽はもともと深い関係にあるのですが、一つだけ違う点があります。

太陽は無敵の止まらないエネルギーであり、あらゆる闇を払拭する持続的な力である。
一方、火星は同じように発揮される場合もあるエネルギーですが、太陽とは状況が違います。
火星は対立があるたびに発揮される「戦闘力」である。


太陽の破壊や攻撃は創造性を産み、その後にそれを現実にすることができます。
火星は自尊心に満ち、自らを頼りにし、冷酷に周囲を動揺させる。

決断力と自信、これが火星の二大美点です。


火星は活動、決断、動機づけなど、この世で顕在化する行動のエネルギーを司っています。火星とはつまり「戦士」です。


また、火星は第1チャクラのムーラダーラに直結していることも考慮する必要があります。
このチャクラは私達を物質的な世界と結びつけていることが分かっています。

宇宙エネルギーを私たちの肉体層と地球層に伝達し、地球の安定化エネルギーがボディに流れ込むように促します。
ムーラダーラは、他のチャクラと私たちの存在と発展のための土台を築きます。

それは私達があらゆるレベルで成長するために必要な、自信と安定感を与えてくれます。


少なくとも私にとっての結論は、
火星は決断力、強さと、「勇気」を司っている。

しかし、何かしらへの恐怖が無ければ勇気は必要ありません。
勇気とは、恐怖に立ち向かう力である。


私の経験では、恐怖勇気はセットです。


恐怖があるから勇気がいる、勇気を発揮するには恐怖がいる。
ですから火星はあなたが何に恐怖を抱くかも示している。

では、恐怖心はどこに宿るのだろうか。
ホロスコープのハウスの特徴という観点から見てみることをお勧めします。

火星がどのハウスにあるかで、恐怖がどのような形で現れるかを知ることができます。



簡単に説明すると…


1ハウスの火星 - 弱さや役立たずと感じることへの恐れ、自分の外見や性格への不安感


2ハウスの火星-何かが足りない、自分が制限されることへの恐れ、必要なものであってもお金を使うことへの恐れ


3ハウスの火星-理解されないことへの恐れ、自分を表現することへの恐れ


4ハウスの火星-幼少期の家庭の問題による感情的な恐怖


5ハウスの火星 - 自分の「内なる子供」を表現することへの恐れ、感情的に弱くなることへの恐れ、勇気と内なる孤立が相殺される


6ハウスの火星-「自分の価値」を失うことへの恐れ、自尊心


7ハウスの火星 - 他人を信頼することへの恐れ、自分が弱くなること、利用されることへの恐れ


8ハウスの火星 - 他人の期待に応えられないことへの恐れ、常に他人と自分を比較すること、他人の成功を背景に自分の無意味さを感じること


9ハウスの火星 - 自分の世界観を持ち、表現することへの恐れ。
他人の信念に口やかましい頑固者から敵意を持たれる可能性があります


10ハウスの火星-成功しない、尊敬されないことへの恐れ


11ハウスの火星 - 友達がいない、愛されていない、人に受け入れられていない、友達の間でも孤独であることへの恐れ


12ハウスの火星-隠された恐れ、恥、怒り



恐怖は火星が占めるサイン(とそのエレメント)によって修正することができ、あなたが恐怖とどう向き合うかを教えてくれます。


火星のアスペクトはあなたの人生経験と結びつけ、そこであなたは勇気をもって恐怖と向き合うことができるのです。



…はい、以上になります。



◎ここから個人的解釈と経験



はい、皆さんどうでしたか?

これ個人的にはけっこう当たってて驚いたんです。


まず火星は行動/闘争/仕事/男性などを表す星ですね。

振り返って考えてみると行動にはそもそも、ある程度勇気が必要だと思います。


心理学でも行動療法というものがあります。

※行動療法では、クライエントとセラピストが共同して行動面での治療目標を立て、さまざまな技法を用いて不適切な反応を修正します。 たとえば、楽しい雰囲気の中で、スモールステップで、徐々に恐怖対象に近づき、慣れるようにさせたり、賞賛やごほうび等を用いて、新しく適切な反応(感情や行動)を習得させます。

わかりにくい説明ですが、ものすごく簡単に言うならば

怖いことがあるなら行動してそこに突っ込んで自分のパターン(トラウマ)を克服しよう、ということです。


まさしく火星的


恐怖=行動で克服。しかしそれには勇気がいる。

つまりこの三つは三点セットと考えることもできるかもしれませんね。


恐怖があるから勇気が必要になる、逆に勇気は恐怖が無ければ意味も存在も成さない。

何だかダークナイトのような関係性ですよ(光があるから闇がある)


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さて、僕の火星の位置ですが、

これは8室蟹座♋にあります。


8室の先ほどの説明は

8ハウスの火星 - 他人の期待に応えられないことへの恐れ、常に他人と自分を比較すること、他人の成功を背景に自分の無意味さを感じること

なんか僕って振り返ってみると他者との比較をかなり入れてるような気がするんですよね。


「○○に比べたら大したことないですが…」「これくらいのことは別に成功とは言えるものではないですが…」等々。

そしてこれは1室土星の影響もあるかと思いますが、他者からの期待がものすごくキツイ。

かなり勝手にプレッシャー感じるし、期待に応えなきゃいけないという想いで勝手に疲弊します。


だからものすごい当たってると思います。


これがまだ趣味の話なら良いのですが、仕事となると半端ないプレッシャーを感じやすく…だから誰かと仕事するのが全く向いてない。

というか仕事になった途端に関係性が破綻することが多い。

僕が勝手にプレッシャーを感じて、それに耐えられなくなって出来ないから、関係性が悪くなって終わる。

実はこうしたパターンを過去に何度か実際にしてきているのです。


まだ占星術の勉強を始める少し前も、イタリアの友人にNFTの作成を頼まれ7室双子座の軽いノリで相手に合わせてしまったのですが、

いざ始めるとプレッシャー感じまくって死にそうになりました。


何度も何度も「これでいいかな?大丈夫?」と不安になって確認しまくるため彼もちょっと面倒くさがってそうな感じになりました😅


結局、何とか息絶え絶えで三枚のNFTアート(というか僕はただ絵描いただけ)を完成させましたが、

この火星の恐怖なのか、1室土星の影響もあると思いますが、まぁキツかったですね…

※こちらがその時の一枚⬇️


ですから、自分的にはこの火星の解釈はかなり当たってると思いますし、

何人かの配置も見てみるとけっこう当てはまってるように感じました。


さらに、こちらは個人的に思ったことなのですが

火星にこうした意味があるならもしかしたら火星に変わって蠍座の新たなルーラーとなってる冥王星にもこうした意味は含まれてる可能性があるのではないでしょうか。


先ほどの火星の恐怖一覧を見ると、部分的には似たところもあるかと思います。

ただ冥王星の場合は単純な恐怖というより、もっとそこに破壊的な要素が強まると思います。

ですから厳密には火星のシンプルな恐怖とは別物だと思いますが、克服するために勇気が必要という点に関してはかなり似てるように思います。


例えば土星も確かに恐怖なのですが、どちらかというともっと土星的な本質的意味合いでは規制/禁止/制限という感覚に近いかもしれません。

例えば僕なら2室土星ですが、金に対して恐怖は確かにあるんですけどそれは合になってる海王星の影響で、土星だけの影響ならただ金に対して厳格になり過ぎて入りにくいという感覚に近い気がします。

金星に土星からのアスペクトがあるなら、女性性を楽しみたい気持ちはあるけど、どう表現したらいいかわからないという感覚かもしれません。


もちろん土星的な不安も必ずあるとは思うのですが、

ダイレクトな恐怖は火星、そして冥王星はそれに破壊的な要素を含んだ傾向を示す場合もあるかもしれません。


僕も12室が冥王星なので、自分の深い虐待経験は隠していたし向き合うのが怖かったです。

でも勇気…というか、破壊的衝動性で漫画を始めました。


そして次に注目したいと思ったのがこちら

恐怖は火星が占めるサイン(とそのエレメント)によって修正することができ、あなたが恐怖とどう向き合うかを教えてくれます。
火星のアスペクトはあなたの人生経験と結びつけ、そこであなたは勇気をもって恐怖と向き合うことができるのです

これすごくよく当たってると思います。


僕の場合は期待からのプレッシャー(つまり人との関わり)において、それを別の場所で修正したくてたくさん生き物を飼ってたのだと思います。

僕の場合は7室-8室に惑星がごった返してて7室にはカイロン(キロン)もあるため、火星の恐怖を癒すために蟹座を使いたくても人との関係性において使えないわけです。


ですから動物に走ったのだと思いますね。

我が家のバイオレットスネークヘッド⬇️

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ちょっと生き物の話になると長くなっちゃうので置いといて、こうした火星の人間関係に関する恐怖を緩和するために蟹座をこうした形で使ってたのだと思います。


実際、もし生き物達がいなければ僕は虐待のストレスで完全に誤った方向にも行ってたと思うので、広い意味で本当に生き物達には助けられています。

とにかく僕はそこで火星パワーを使いまくって1日中、生き物の世話をしてエネルギー使ってました。

クワガタも常に千匹近くいるので幼虫の餌替えの用意だけで半日は消えてましたね(笑)



そしてこの部分がまたとても驚いたんですよね⬇️

火星のアスペクトはあなたの人生経験と結びつけ、そこであなたは勇気をもって恐怖と向き合うことができるのです

つまりは火星のアスペクトは人生経験=過去のことという解釈だと思います。

僕は火星はメジャーアスペクトは無いのですが、マイナーアスペクトが全て7室双子座の天体と取ってます。


これはまさしく7室=パートナー関係、人間関係への恐怖を示し、勇気を持って向き合えということかもしれません。

僕は人間関係はトラウマだらけなのも、過去(人生経験)と結び付いてる要素だと思います。


そしてさらに興味深いのが、僕の場合は親父が太陽双子座なのです。

ですからそうした意味でもこのアスペクトが様々な意味を包括してる気がします。


7室の人間関係、過去のトラウマ、そして親父…全ての恐怖をこの火星のテーマとして、勇気を持って乗り越えなければならないのかもしれません


しかし、ただ闇雲に突き進んで上手くいくとも思っていないので、ここで火星パワーを鍛えるということが大事かと思います。

これには僕の知ってる範囲では大きく分けて二つあると思います。


・まずは先ほどの自分の火星サインを使う

・牡羊座のサインを使う


もちろんこれはハウスの位置なども考慮します。しかしシンプルなのはやはり牡羊座のサインを使うことだと思います。


よく言われるのが激しい運動、格闘技などの闘争に関わるような運動とかですね。

あとこれ何度か話してるのですが辛い物を食べる。

これが僕の場合はものすごく効果がありました。


元々、辛い物は好きだったのですが刺激物は体に良くないかなと思ってここ数年はしばらく避けてました。

でもその情報を教えてくれた方の話を聞いて辛い物食べるようになってからは火エレパワーがめちゃくちゃ強まり、特に感覚としては火星の配置より射手座パワーに効いた感じがします。

どちらにしろ僕はASC射手座でPofもPosもあるので射手座パワーが高まった方がむしろ良いかもしれません。


ですので辛い物は体質的に合うのであれば火星/火エレパワーの強化にはかなり効果的かと思います。

僕は今では七見や一味程度じゃ何も感じないので黄金一味使ってます⬇️


ハバネロとかどうなんだろ?ジョロキアは多分、さすがに無理だと思いますが…

まぁ火星パワー使うだけならそこまでする必要もありません😅


ともかくこうした火星の恐怖に心当たりがあって悩みの種になってる方は、

サインやアスペクトにぜひ注目してご自身に合った克服方法を開発してみてくださいね🤔


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【本日3/4の占星術ツイートまとめ】


・双子座月はスナック菓子を食べて生きています(笑) 間食だけで一日過ごせる

・双子座月は言葉を道具として使うのが得意です。説得力がある一方で、とても温かく思いやりのある言葉。最高のラブレターを書くことができる。

・獅子座/天秤座の月・火星
恋人を崇拝してしまう。
その人の欠点に気づかず、多くのくだらないことを許してしまう。
強迫観念が強く、共依存的なところがある。


射手座は外交的と言われるけど一人時間に没頭するのも大好き。
特に本やネットを通して、他者の価値観を知り、自分の価値観を広げていくのがすごく至福だったりする。
だから他者の意見/議論を客観的な位置で見て自分なりに空想して深めるのが好きかもしれない。
♐はそれを発信すると良いかも

・シナストリー
片方のパートナーが蠍座、冥王星、牡羊座、火星のエネルギー強ければ8室の事柄が発展がしやすいカップルとなる。
ただしシナストリーの中で第8ハウスはかなり強烈なので、もしカップルがそのエネルギーを正しく認識できてないなら、多くの苦痛と精神的苦悩をもたらすことになる

・蠍座の月は何かを人と共有するのが大好き。 それが物であれ、秘密であれ。
信頼されるのが大好きなので、人と何か共有できるのは喜びなのです。

・山羊座と水瓶座の金星はレトロ/トラディショナルなファッションが好き


双子座4つ持ってる僕よりよっぽど♊活かしてる人いるし、
僕は蠍座は冥王星(世代)しかないのに、太陽♏より♏的な生き方してるとこもある。
だから可能性や選択はいくらでもあるのだと思う。
あまりステリウムとか他の情報に左右され過ぎずにベストだと感じる自分を探せばいいと思う



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