いつも同じ理由で別れる理由
40代でそこそこ恋愛を経験して、いつも同じ理由で別れを繰り返している人はいますか?
もしいたらこの記事、読んでみてください。
いつも同じ理由で別れる人は、いつも同じ感情を味わうことを自分で決めている。
わかりやすい言葉を使うと、「わたしなんて」という感情を味わいたいと自分で決めている人は、誰かと付き合って別れる時に「やっぱりわたしなんて」という感情を味わう。
そんなドMなこと、、、と思うかもしれないが、そうなのだ。
たとえその恋愛が上手くいっていたとしても、少し不安定な状況になった時に、「わたしなんて」と感じてしまうような行動を選んでしまう。
(私はそれで、何度となく別れを経験しました。頭ではわかっているのに止められなかったなぁ。)
それはどうしてか。
それは私たちは、自分のシナリオを生きているから。
私たちは自分ひとりひとりが映画の主人公であり、その映画を創造する映画監督。
だから、悲劇のヒロインを演じると決めている人は悲劇のヒロインを演じるし、幸せなお姫様を演じると決めている人は、そう演じる。
そしてそのシナリオは、幼少期に出来上がるという。
もしそのシナリオを書き換えたいのであれば、月星座の欲求を叶えてあげてね。
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