NFTアートを出品しました
本日、初のNFTアートを出品しました。
上の画像は、以前描いた絵に加筆したもので、出品した作品の部分画像ではありませんが、共通点はあります。
OpenSeaで出品しました
出品した作品は、OpenSeaのHoshi Toukoコレクションからご覧いただけます。今後新たな作品を出品する時も、Hoshi Toukoコレクションに掲載されます。チェックしてくださると嬉しいです!
NFTアートについて
私のサイトTouko.jpに『NFTアートについて』の記事を新たに掲載しました。今までにもnoteでNFTアートについて書いて来ましたが、このページにまとめましたので、読んでくださると有り難いです。
デジタル作品に価値が付く時を待っていた
『NFTアートについて』にも書いていますが、今までにデジタル作品を販売したことは1度しかありませんでした。その時はデジタル作品を印刷してギャラリーで販売しましたが、印刷すると色の調整が難しいため、デジタルのまま販売が出来たらいいのにとずっと思っていました。
それが本日、実現したことになります。
出品するのはそれ程難しくはなかったが…
OpenSeaのサイト画面が若干変わっていて、説明を載せてくださっているサイトの画面キャプチャ画像と違っている部分があり、少し手こずりました。英語が分かれば良いのですが…Google翻訳のお世話になりました。説明文も英語が出来れば…と思ったり。
暗号資産は予め買っており、METAMASKへの送金もスムーズに出来ました。暗号資産を買ったことで、相場に若干興味を持ちました。出来るだけ安い時に暗号資産を買っておきたいですよね。
OpenSeaは初めて出品する時にガス代(手数料)が掛かりますが、割と安く抑えられたと思います。どなたかのサイトに「日曜日の夕方辺りに出品するとガス代が安いかも」のような内容が書かれていたので、その通りにしました。
今回出品した作品について
初めて出品する作品ということもあり、小さめのサイズの作品にしました。スクエアで顔のみを描いた絵なので、購入した方はツイッターなどのプロフィール画像として使えると思います。Twitter Blue(日本ではまだ始まっていませんが)では、NFTアートをプロフィール画像にすると、画像の形が円形ではなく六角形で表示されるそうです。
作品はドクダミを擬人化したものになりました。ドクダミは12年前にザックリと描いたことがあります。上の画像は12年前に描いた絵に加筆したものです。
NFTアートで出品した作品は、もっとがっつり描いていますので、是非ご覧になってください。
出品・出展の今後
私のサイトでも書きましたが、しばらくはNFTアートで出品した作品については、他の場所では公開しないことにしました。部分画像も載せません。
しばらくの間はNFTアートの出品をメインに活動を行い、状況を見てギャラリーでの出展も再開しようと考えています。NFTアートの出品はデジタル画、ギャラリーでの出展はアクリル画になると思います。
ギャラリーでの出展をメインで活動していた頃は、睡眠時間を削って毎日描いていましたが、現在はそれが出来ないのでギャラリーでの出展は少なくなると思います。複数枚描くことになると、かなり時間が掛かってしまいますので…申し訳ありません。
とりあえず第一段階はクリア
長らく実現しようと考えていたNFTアートの出品が出来たので、第一段階はクリア出来ました。今後もっとデジタルアートの表現方法を追究していこうと考えています。
そのためにM1 iMacとiPad Airを注文したのですが、未だに届かず。今週辺りにどちらかが届くといいなあ。
それで今後、新たなアプリを使ってみたり、絵を描く環境や時間の使い方を工夫して行きます。
※ 本日の絵
先ほども書きましたが、12年前のザックリ描きの絵に加筆しました。長い間気に入っていた絵でしたが、加筆してみるとやっぱり雑だなあと思いました。NFTアート作品に時間を掛けたからかもしれません。
でも当時はざっくり画を沢山描けていて、それは良いことだなと思っています。ざっくり色々描けたら、絵を描くのがもっと楽しくなりそうな気がします。
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