文鳥は天然のレイキヒーラー
レイキとは江戸時代より以前に存在していた、日本の伝統的手当て療法で、ティーチャーから高次の周波数と同調する回路を開くアチューメントを受けると、その日から使うことが可能となり、効力は生涯消えることはありません。
現在、全世界には800万人以上のプロクティショナー及びティーチャーが存在し、イギリス・カナダ・ドイツ・アメリカ・オランダ・オーストラリアでは、代替医療として医療保険が適用され、インド・オーストラリアでは、医師免許と同様に、レイキティーチャーが国家資格として認められている一方
日本では民間療法の域を出ず、認知度も低いのが現状です。
中国の気功とは異なり、相手に自分の氣を一切入れることなく、導管に徹して、無の境地でエネルギーを循環させていく手法ですので、まず初めに自分自身が癒され、手を当てたお相手の心と体を調和へと導いていきます。
具合が悪いときにおでこに手を当ててもらったり、ご自分の胸に手を当てて安心するという経験は、誰しもがお持ちかと思います。導管が大きく開いているか否かの違いはあっても、本当は皆さんがレイキヒーラーなのです。
じんわり温浴しているような、優しくあたたかなエネルギーですので、一家にひとりはレイキヒーラーが欲しいと、個人的には思ってしまいます。(当然ながら、バイオリンの音も変わります)
ちなみにわたしは、臼井式西洋式レイキティーチャー、日本伝統式靈氣師範、フュージョンレイキマスターの資格を持っておりますので、サロンがオープンした暁には、ぜひお問い合わせください。
さて、我が家の文鳥ヨーヨーは、隙をみつけては、腕や手の上で腰を落とします。文鳥飼いの中では有名な「お餅」と言われる現象ですが、40〜42度と体温の高いフワモコ柔らかな文鳥さんにお餅になられると、それはもう、えも言われぬヒーリング効果があります。
まずはじめにヒーラー(この場合はヨーヨーですね)の導管が開き
宇宙エネルギーと繋がることで
ヒーラーが真っ先に癒され
眠くなり・・・
寝る。いやいや、ちょっと待って!
そうして、ねむいねむい宇宙エネルギー(?)がわたしのもとへ伝わるのですが
こんな小さな生き物を手にしたまま、眠るわけにもいかず、癒されるけど、気は抜けない!そんなちょっとした苦行というお話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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