スピリチュアル

新春プレゼント♫豊かさと繋がる音のマントラ

あけましておめでとうございます！本日は、日頃の感謝を込めて、先ほど録音したばかりの「豊かさと繋がる」音のマントラを、皆さまへプレゼントしたいと思います。先月の遠隔ヒーリングのテーマは「豊かさ」だったのですが、豊かさを手に入れるために、必要なことは何でしょう？音楽家として受け取った答えは純正律のような、一点の曇りもない響きに、自分をチューニングする。翻訳すると魂の本質＝愛の周波数と一致させること。愛そのものになることで、リラックスしたまま、楽に傍受で

音のマントラ瞑想会とバイオリンミニコンサートのお知らせ

前回の記事で、ひっそりと予告していた、2021年12月19日（日）開催「音のマントラ瞑想会とバイオリンミニコンサート」のお知らせです。今年の7月から5ヶ月に渡り企画した「音のマントラと遠隔ヒーリング」では、延50名を越える方々のリーディングの機会を頂き、私のみが皆さまの唯一無二の「魂の音」を、一度に聴けるという貴重な役得に恵まれましたがいよいよ来年から、対面セッションを本格的に始めるにあたり、この素晴らしい癒しの音を、皆さまとシェアしたいという思いに、強く駆られるよう

手放しとは愛の視点を取り戻すこと

「自分自身を大切に扱うことが肝心」とはよく言われますが「自分には価値がない」「生きていても仕方がない」という絶望感に捉われている時に、自分を大切にしなさいと言われても、一体どうすれば良いのか、皆目検討もつかないというのが、本当のところではないでしょうか。人は、自分のためには、なかなか動けないものです。元夫の暴力に苦しんでいたとき（実際には、それまでに培ってきた忍耐力と我慢強さで、対した苦痛は感じていなかったのですが）別れる決意を秒で固めたのは、仲の良い年上の友人を

音のマントラをお届けするまで

ソルフェジオ周波数に呼応した8音のGANKドラムを使って、皆さまの「現在」の魂の響きをリーディングさせて頂くとき、わたしはシータヒーリングとレイキという手法を用いています。一言で説明すると「その方の波動と繋がる」摩訶不思議に聞こえるかもしれませんが、例えば苦手なひとや嫌いなひとを思い浮かべたときに「うわ」と不快な感情を抱くのだとしたら、それは、その方の波動と繋がっていることになります。相手の波動を、ご自身の中に完璧に再現し、細部までありありと感じ取った上で

愛の結界を張る

外側で問題が起こったとき、原因にフォーカスしていくのではなく、視野を広げて、自分自身の癒されていない側面を見出していくほうが、簡単に解決に導かれることはよくありますが 1階の住人の騒音に悩まされ、考え抜いた挙句、新月の遠隔ヒーリングで無償の愛を送ってみたところ、自分の中に取り残されたままになっている、10代の頃の記憶が蘇ってきました。中学2年生の担任の先生は、わたしが音楽への道を歩むことに、不安を覚えていたようで、家庭訪問のとき、玄関先で母に向かって「音楽学校など行

音のマントラと遠隔ヒーリングvol.3【受付終了】

昨晩、新月の遠隔ヒーリングにご参加頂いた皆さま、誠にありがとうございました！ヒーリングを行わせて頂きながら、怒りというものは、自分自身の本質から外れた行いに対する、悲しみの気持ちの現れなのではないかと、ふと感じました。救うべきは、もしかしたら過去の、過去世の自分自身。 10代後半の頃、誰もが抱えていたであろう、悲しみや怒り、言葉にならない絶望感。それらが今現在のわたし達に、ひっそりと影を落としている、そんなこともあるのかもしれません。すべてを光に変え、健やかに平

聖なる子宮

音のマントラと遠隔ヒーリングvol.2にご参加頂いた皆さま、誠にありがとうございました。個別にリーディングした魂の音列を、8音から成るGANKドラムで演奏してみようと始めた、この企画。まさか、ここまで皆さまの音に違いがあるとは、思ってもみませんでした。ご参加頂いた皆さまの音をズラリと並べて、一気に聴けるのは・・・残念ながら私だけの役得ですが・・・大きな癒しとなる体験です。そんな中、めぐまつさんと流香さんが、音源をシェアしてくださいました。・・・・・・

音のマントラと遠隔ヒーリングvol.2【ライオンズゲート特典付き】受付終了

【ライオンズゲート無料遠隔ヒーリング】巷では、8月8日のライオンズゲートの話題で盛り上がっておりますね。年に一度、宇宙から通常では考えられないほど、膨大なエネルギーが流れ込むと言われるライオンズゲート。新月＆一粒万倍日が重なる今年は、7月26日ごろから徐々に開き始め、8月8日をピークに12日まで続きます。ちょうど26日を境に、個人的に抱えていた問題の視点が180度変わり、自然な流れで意識の手放しが行えたのもあって、8日は「ひとりライオンズゲート大浄化祭」を開催しようと

魂の深淵と繋がる音

先日企画した「音のマントラと遠隔ヒーリングvol.1」ですが、ご参加頂いた皆さまのおかげで（揃いも揃ってオールドソウルの持ち主！）大変、貴重な体験となりました。ソルフェジオ周波数は、その方の魂のルーツともいえる深い領域へアクセスする力があるのか、千差万別の11音のマントラは、非常に興味深いものでした。以前、アロマチャクラ音楽会を企画したときは 1. 魂の音（その方を代弁する一音） 2. 瞳の記憶（音域の幅） 3. 波動（和声）以上をもとにバイオリンで即興演奏し、

音のマントラと遠隔ヒーリングvol.1

【近況報告】7月5日に同級生が企画してくれた近現代音楽の本番収録を終え、リサイタルを含めた1年9ヶ月に及ぶ長い戦いが、ようやく終わりを迎えました。リサイタルの準備期間を3ヶ月〜半年以内におさめるのには、それなりの理由があるのだと痛感。芸術に完成という終わりはないからこそ、ある程度の制限が必要なのかもしれません。長期に渡る追い込みの上、ここからクライマックスというタイミングで、修造という長年のパートナーをうっかり手放してしまったので、想像以上に疲弊していた自分の心と体に

周波数セラピーとは

バイオリンという楽器は弾くたびに、何度も調律を行います。その日の湿度と温度に左右されるだけではなく、練習の中で弦を指で押さえ、弓でこする度に、ズレが生じるからです。人間の体もまた然り。この地球でさえ常に揺れているわけですから、固定されたものなど、ひとつとして存在しないのかもしれません。音についてお話をするとき、風鈴に例えることがよくあります。うだるような真夏の暑さの中、音を聴いたからといって、物理的に温度が下がる訳ではありません。ですが「美しい音」が存在す

アロマチャクラ音楽会セッションのご感想

わたしの身体は、背骨を境としてイザナギとイザナミのように、左半身が男性性、右半身が女性性に微妙なバランスを取りながら、完全に分かれています。そのような身体と付き合いつつ、自分ひとりではうまくいかないとき、全幅の信頼でもって体のケアをお願いしているRさんに、調整をお願いしていたある日「音についてぜひ、お話をして欲しい」と企画して頂いたのが、アロマチャクラ音楽会でした。豪雨が降りしきる中、一流のヒーラーさんが集結した、ありがたくも緊張する一日を振り返りたいと思います。

私の中の松岡修造（仮名）を手放す

クラシック出身の演奏家の大半は、幼いころから体育会系の練習と根性論を叩き込まれるせいか、大人になっても、限りなく低く設定された自己肯定感に悩まされるというのは、よくある話です。その結果、辿る人生は2択。自分をいじめるか他者を攻撃するか幸か不幸か、わたしは前者となって、DVを始めとした様々な暴力を、数十年に渡り引き寄せ続けた訳だけれど、先日、体のケアをお願いしているRさんから、ニューロオリキュラを受けたところ「ハートのうしろに、暑っ苦しい情熱の塊みたいな存在がい

インナーチャイルドを癒す旅

期間限定で始めた無料遠隔ヒーリングも、皆さまのおかげで無事、11回目となる最後のワークを終えることができました。 70名を越す方々にご参加いただき、感謝のきもちでいっぱいです。本当にありがとうございました。今回のサポートオイルとして選んだアロマは、過去最多の5種類。テーマから紐解くメッセージは以下の通りです。【チャクラ5】スロートチャクラ。今まで吐き出すことの出来なかった感情を表現し、解放へと導く。【チャクラ6】あらゆる時代に置き忘れたエネルギーを拾い上げ、時空を