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はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
私、太陽おうし座、月さそり座の木星期です。

実は、10代のころ、雑誌や週刊誌、テレビなどに出てくる
「星占い」というものをさらっと見ていましたが、基本的に太陽星座に
関する占いに全然納得していませんでした。
活発で、落ち着いていない私は「おうし座」の
枠にあてはめられることに、全然腑に落ちず、違うじゃないのよ~っと思って、興味がほとんど薄れていました。

それから永く、ながーい年月が過ぎ(笑)

今年の初め、本当に偶然なのですが、インスタをサクサクスクロールしていたら、なんだか「星読み」というワードと、ほのぼのしたイラストに心惹かれて無料講座を受講し始めました。

エアポケット(心のもやもや)の状態。心を見透かされたようでした。

まるで、そよ風に誘われ、きれいな澄んだ水辺にやってきて、そのまま泳ぎ始めたら、ディープブルーの世界が広がり、それは宇宙空間のような雰囲気をまとっていたような感覚という表現でしょうか。

そこで初めて触れたのが、「月星座」なるものでした。
しかも、自分の生まれた月、日、時で、月(moon)だけではなく、太陽系の10もの惑星が関わる壮大な星読みができるという!!
ひとをたかだか12の星座で括るんじゃないわよ、なんてアンチなことを
思っていた自分が、木星期に入って初めて狭い世界(偏見)にいたことに気づき、違う扉を開けた感じがしました。

ひとというものは、時に自分で思うようにいかないこと、挫折や、逆にうまくいきすぎて怖いくらい、というような高揚感など、様々な体験を通して成長していきますが、「そういう星の下に生まれた」という表現があるくらい、星とのかかわりは、自分で気づかないくらい深く壮大なものだと思います。

大げさでなく、そういうふとした気づきをこれから備忘録代わりに記していこうと思います。
そして、セッションを通して相手の心が少しでも軽く、やわらかく前向きに行けるような手助けができる星読みさんになりたいと思います。


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