香川県の本末転倒

香川県のいわゆる「ゲーム条例」について、続報がもたらされた。

条例によってスマートフォン等の利用時間は確かに減ったが、依存傾向は増加したという。

スマートフォン等に依存する子どもを減らすことが目的であるはずなのに、これでは本末転倒ではなかろうか。

SNSではこのような声もきかれる。

香川県にはなるべくはやく条例の効果と正当性について検証してもらいたい。

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