マイクロソフトペイントのAIもやっぱりおま国

マイクロソフトペイントについに画像生成AIが搭載されることとなった。
私は描画ソフトのセッティングを面倒くさがってマイクロソフトペイントに頼った創作をしていて、その中で表現の幅を広げることのできるこのニュースは嬉しい限りである。

しかし、この機能の初回リリース先が問題である。
その顔ぶれは「アメリカ、イギリス、イタリア、オーストラリア、カナダ、ドイツ、フランス」とある。
日本は入っていない、どころかアジア圏が丸ごと入っていない。相変わらずのおま国である。
さらにこの画像生成AIはOpenAI社のDALL-Eを用いているのだが、あろうことか同じOpenAIがリリースするChatGPTに対して、政府が使用を一時差し止めたイタリアまでもがこの顔ぶれに入っているのである。全くもって納得がいかないと感じる。
果たしてこのAI機能は今年中に日本でリリースされるのか、非常に注目である。

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