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47.草薙の剣盗難事件には、謎がいっぱい!(前編)天智天皇と天武天皇と新羅のつながり

<2019-04-09の記事>
三種の神器の1つ、草薙の剣についてのお話しです。


最近何度か、第4チャクラの熱田神宮の「開かずの門」が、とうとう開くんじゃないだろうかと書いてきました。

ここでいう「開かずの門」とは、エネルギーの流れを妨げている目に見えない「何か」なのですが、熱田神宮には、実際に「開かずの門」と言われる「清雪(せいせつ)門」があります。

つまり、バーチャルな門と、リアルな門、両方が存在する。
ややこしいですねー。

清雪門が開かずの門と呼ばれるようになった理由は「草薙の剣盗難事件」。

新羅の僧「道行」が、草薙の剣を盗み出した際にこの門を通ったからだと言われている。

その後、2度と盗まれるようなことがないようにと閉じられ「開かずの門」と呼ばれるようになったとか。そして、開けると不吉なことが起こるとも。。。

「草薙の剣盗難事件」

調べてみると、この事件、奥が深い。
そして、この奥深さの先に、大事なことが隠れているような気がするのです。

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