料理家の星野奈々子です。 最近、clubhouseでいろんな人のお話を伺う機会があり、自分のお仕事について、特に「料理で人を幸せにする」ということについて、どういうことなんだろうと考えるようになりました。 私のお仕事は誰かを幸せにしているのだろうか 料理が人を幸せにするってどういうことなのだろうか 日々考えていたときに、その答えを明確に伝えてくれる出来事がありました。 先日のこと。 2日後に大手企業様の撮影を控えて、大量の食材をネットスーパーで頼んでいたのですが注
先日、ある雑誌の料理の撮影がありました。49品あったものの、10時集合で14時半解散、というスムーズな撮影でした。私にとっても達成感のある撮影だったので、ふとInstagramで呟いてみたところ、その品数やスピードに同業の料理家さんからたくさんの反応をいただきました。どうしたらそんなに早く終わるの?そんなにたくさんの数を一日で撮影できるの?という疑問の声や、一度撮影を見に行ってみたい、というありがたいお声も。 この日は品数はいつもより多かったものの、プロセス撮影(※完成写真
はじめまして。料理家の星野奈々子と申します。 2009年から、レシピ本、雑誌、Web、企業のレシピ開発、フードスタイリングを中心に活動しています。 レシピではなく、料理のお仕事をする上で思ったことや、今までの経験から皆様の役に立つようなことを書く場所を作りたいと思い、noteを始めることにしました。 どうぞよろしくお願い致します。 著書炊飯器レシピ(枻出版社) はじめての台湾料理(PARCO出版) スープジャーでお弁当(枻出版社) スキレットレシピ(枻出版社) 揚げな