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皆既月食からの雑感

11月7日に皆既月食の有料記事を初めてnoteにアップし、バナーも変えてみましたが、すごくいいですね✨

今までアメブロを使っていて、オフィシャルブロガーでもあったのですが、広告もなくてすごくすっきりしていて、note好きだなぁと嬉しく思っています。

フォロワーも一気に3倍に増えましたし、このままあれこれとこちらに書いていこいうと思います。

月にわたしが寝転んでいるアイコンも、noteの丸型アイコンにフィットしていてお気に入りです☺

この前の月食記事こちらです。


海部舞撮影の月食のお月様。そして、月を見てはいけないかどうか問題

本当にいい天気だったので、一眼レフをもって自宅のある南信州で撮影しました。

かけていった様子がわかるように編集
周囲が白いとよく見えないけど、星もたくさん映っています✨


天王星取れてないと思っていたら、チョイ下(左)にあるのがそうみたいで嬉しかったです✨


日食や月食は直接見てはいけないといった考えもあるようですが、(湖やファインダー越しならいいとか(笑))わたしはその辺はあまり気にしないですねぇ。


皆既月食+天王星食が何年ぶりなのか問題

皆既月食+天王星食が442年ぶりなのか、4000年ぶりなのか、5000年ぶりなのか、はたまた3000年ぶりなのか、情報が錯綜しているのが面白かったです(笑)

皆既月食+惑星食は442年ぶりで、
皆既月食+天王星食が4000年以上起こっていない、ということらしいですよ。

前回の皆既月食+惑星食は土星の食だったとのこと。

深い、深層意識における、4000年以上のレベルでの大きな転換点といえるのではないでしょうか。ただし、その変化や影響はゆっくりと表れてくるとは思います。

日食や月食の占星術的な意味。松村先生の解釈と合わせて

惑星食を伴う皆既月食というのが、占星術としてどんな意味があるのかについて、松村先生がYouTubeで話してくださっていて面白かったです。

日食や月食は普通の新月や満月よりも集団(就業的無意識)への影響が強いという解釈は面白かったです。

今まで日食も月食も半年間影響が続くと考えていたのですが、松村先生は前の日食の結果が出てくるのが月食、と言っています。
どうなんだろうなぁ。私は普通の満月も半年前の満月の結果が出てくると考えていますので、同じになってしまう。

日食のほうが太陽側のリセットで、月食のほうが付き側のリセットで、それらはどちらも次の日食や月食までの半年間影響が続く、ということでもいい気がします。

かつて日食が起こると、王をあらわす太陽が月に隠されるということで不吉な象徴でもありました。
その意味では、わたしたちの集合的無意識をより強くあらわす月が地球の影に入ることで、わたしたち集団の意識に強いリセットがかかるというのはあると思います。

日食や月食が起こるのは、月の軌道と太陽の軌道が交わる地点(ノード)で新月や満月が起こるからなのですが、その地点での新月や満月は必ず年に2度起こります。

ただし、そのノードからどれくらい離れているかで、部分食なのか、皆既や金環食なのかが変わってきます。

今回は皆既月食でしたので非常にノードに近かった。そして、前回の新月の日食は部分日食で日本では観測できなかったのでそこまで重要性はないと考えて、やはり今回の皆既月食はかなり特別だったと考えられます。

日本人の集団意識がどう変わるでしょうか。


大手のネット企業での大量解雇など

天王星食があった原因かな?と思えるのが、月食直前のイーロンマスクによるtwitter社の大量解雇ですね。
そしてそれに便乗とは言いませんが、マイクザッカ―バーグもMetaの13%にあたる11,000人の従業員を解雇とのこと。

天王星は電子通信関係を象徴しますので、こういったのは増えそう。

先日の日食の記事にも、分断、経済が冷える、新旧入れ替え、みたいなことを書きましたが、この解雇劇はいかにもなのです。

そして、証券会社の通信障害が出ているようです。楽天とかLINE証券で通信システムがやられているもよう。

あ、天王星…とここでも思ってしまいました。

わたしのこの手の星の流れと社会現象的な話、面白いと思ってくださる方はぜひ2030年の宇宙エネルギー予報をお願いします。
今年の春に出した本ですが、2030年まで使えますので♪

kindleアンリミテッドにもなっている!


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