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息子と初めて小児科に行った話

こんにちは。星のきのこです。日々、子育てに奮闘中でnoteは読むだけの日々が続いています。

今回は、子供と初めて小児科に行ったお話です。

現在、1ヶ月健診と2ヶ月の予防接種の間なのですが、先日小児科に行ってきました。
理由は、鼻づまり?が心配になってです。
前から息子の鼻づまりのようなものは気になっていました。
この頃の子供にはよくあることだし、この前産婦人科で小児科の先生に診てもらった時は問題ないって言われたし、次に予防接種で小児科に行く時でいいかと考えていたのですが、

小児科に行く前の数日間、夜に急に鼻が詰まった音がして、うぎゃー!!!(おそらく、気持ちよく寝てたのに目が覚めたー!!)という大きな泣き声が、いつもより頻繁になっていました。
目が覚めた時も少し苦しそうだったり、
ミルクを一気に飲めなくなっていたり、
鼻詰まりが原因で少し機嫌も悪いような感じでした。

泣く頻度が多くなり、私も旦那も心配になってきたので、小児科に連れて行くことにしました。
小児科は、2ヶ月の予防接種を予約しているのでその下見も兼ねてです。
徒歩で25分ほどですが、バスでも20分かかるので、天気も良いことからベビーカーを押して歩いて行きました。

小児科の中は親子が私達も含めて3組で、車の中で待機している人達もいたようです。
30分ほど待ちましたが、息子も泣かず大人しくしていました。

先生に診てもらったところ、
喉も胸も問題がなく、初診だし薬を出すまではないでしょうとのこと。
鼻を吸うことができるので、吸ってみましょうかと、別室に移動。

息子をベッドに寝かせ、
先生から「お母さん、こうやって子供さんを抑えて下さい」と、
言われるままに息子の顔を抑え、
先生が息子の鼻に管のような鼻吸い器を差し込みました。
息子は、うぎゃー!!とギャン泣きです。
その息子を抑えつける私、心が痛みます。
きっと予防接種もこんな感じなんだろうなと思いました。

吸ったものを見ましたが、
「これくらいしか吸えないんですよね。鼻が小さいからこれくらいで詰まるんですよ」と先生が言うくらい、
吸い込んだ鼻水の量は少量でした。

その後も、息子は小児科の待合室でしばらくぎゃんぎゃん泣いていましたが、
帰りだしたら泣き止んだのでほっとしました。

その夜、
また鼻が詰まってるなぁと思いましたが、
久しぶりにぐっすり寝てくれた気がします。

ただ、また最近、鼻が詰まってうぎゃー!と目が覚めているので、
これを繰り返すのかなと思っています。

早く成長して、ぐっすり眠れる日々が来てあげてほしいです。
私達にも(笑)。

読んで頂き、ありがとうございました。

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