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小学生の息子たち、歯列矯正を考えています


自分が欲しい情報は、お客様も欲しいと思っている。もう一度自分のサービスの提供の仕方を点検しようと思いました。




小学校4年生と2年生の長男次男の歯列矯正を考えています。時間とお金がかかるものなので、最近はネットとにらめっこ。色々な歯医者さんを見ているのですが、自分が注目していることは実はビジネスを提供する時のヒントになると思いました。

・歯医者さんの場所、家からどのくらい離れているのか
・担当医師がどんな人なのか、経歴実績
・どんな考え、価値観をお持ちなのか
・受けた人のビフォー&アフター
・口コミ情報

医師の人柄を知っていてお願いするのがベストなのですがそうは言ってもなかなか出会う機会がない場合はネット上の情報に頼ります。

あとは矯正をしているお友達のママ情報。施術を始めている友達がいるのでその子が通っている歯医者さんもリサーチしています。ママ情報はかなり強力。口コミ最強です。

ネット上で調べた歯医者は必ず見学に。実際に見てみないとね。母の直感、感じる雰囲気はかなり精度高いと思いますww

歯列矯正って親からのプレゼントだと思う。私自身が小学校4年生の時に矯正を始め、ワイヤーを入れている時は痛くて嫌で仕方がなかったのですが、中学になって途端に運動神経が噛み合い、どんどん走るのが早くなりました。高校の時はソフトボールをしていたのですがポジションはセンター、足が早かったのとボールを遠くまで投げることができたで、これは歯並びを直したことの効果だと思っています。

今回息子たちの矯正について色々調べてみて思ったことは、自分が欲しい情報は立場を変えるとお客様が欲しい情報なんだということです。この視点に立って改めて自分が提供している情報を見直したいと思いました。

私は元々ガチャガチャの歯だったのでコンプレックスにもなったと思うと、両親には感謝の気持ちでいっぱいです。

息子たち、世界中どこに行っても活躍できるように。どの世界に行っても素敵な笑顔であるように。親の役割は子供の選択肢を広げ、応援すること。できる限りのことをさせてください。


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