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「仏様と共に歩もう」高野山のお坊さん、堯友さんの本

 くまさんの記事のコメント欄に作者の堯友さんが感想を求む、と他の方宛にあって、早々に読んだので書くことにします*⁠\⁠0⁠/⁠*
 
 平山さんみきさんのコンサートで、くまさんの記事を読んでいる、おりられ荘の方々に何人かお会いできました。
 そのなかの一人が堯友さんで、くまさんが本に帯を書く話をしているのをそばで聞きました。
 というわけで発売とともにすぐに読みました。
 
 文章は読みやすくコンパクトで、ちょうど良い大きさのコップに入ったエスプレッソのように、ひとつひとつ、ぱっと読めました。
 
 なによりもお坊さんといっても、何故か親しみやすく、身近なフラットな空気をキープしていて、上からの説法でないのです。

 と思っていると、じわじわと不思議なことや、すごいことが後半に淡々と出てきます。
 あまりにも謙虚で、サラサラと書いてあります。

 内容も興味深いのですが
一番不思議なのは、読んでいるときに、
日常を、修行の気持ちで生きる空気が流れ込む感じで、ひとの中にもたぶんあるその部分に深く触れて来るということです。
 それが一番すごいことだなぁと感じました。
 
 空気が入っているのです!*⁠\⁠0⁠/⁠*✨

 御本人の佇まいも淡々とされていて、どこかユーモラスで、ご自分の中からずれないように嘘のない感じがありました。
 
 ぱっとくまさんに話しかけに行かれて、行動に迷いのない方だなぁと感じました。
 なんとなく身体の周りに、フワッとした白い空気、そして薄いキラッとした膜のような空気?を感じたり、キレのよい感覚は、日々の修行のあらわれなのかな?
 私がゆるゆるしてるので。
見えたり聞こえたりしないので、なんとなく感じたことです。
 
 このときに、占いの輝夜さん(noteに記事があります)ともご一緒できて、写真もくまさんと平山さんととりましょ、と先導?して下さって、あっというまに記念撮影できました。
 このお二人は他の人のためへのお仕事をされていて、さっと動けて迷いのないことがわかりました。
 お二人と関わると、現実がはやく動くんだな、体感できました。ありがたい!と思いました。
 
 輝夜さんは笑顔が真っすぐで、
大きなお花のようで、
同じくフラットで素敵な方です。✨
 言葉の使い方がシンプルで面白いので、
天に繋がりやすそう、というか私が神様なら近くに行きそう!
 
 自分は気持ちの上下を無理やりフラットにしていて、できないことも多いので、それをさらっとできる人を見ると尊敬しますし、感動も多いです。
 すごーい、と思うことに忙しいです。
 
 私はいろいろと感じていても、自分だけかな?とか気のせいかな?と流すところを、お二人はきちんと他の人のために使って役に立ってる、そこを軽々と超えて行けるのですね、とお話をしました。
  
 輝夜さんが、檸檬さんはそう感じたところを書いていけば?と言ってくださいました。
 (一応、私の記事でお名前を出すとしたら本人に聞いてからにしてます)
 
 まずは思うところを書きました。
読んでくださってありがとうございます😊

 
 
 
 

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