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夢メモ

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眠って見た夢の話
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2017年8月の記事一覧

建築の終わった城にマジックで描く

大きな中世ヨーロッパ風の城の前にいる。城の前にいるというか、ミニチュアの城を上から傍観しているような。RPGツクール製の画面を見ているような。

城の主によると、もうこの城は建築を終了しているらしい。

しかし、私から見るとあまりにも(建築途中の)ポポロクロイス城に似ていた。どうしても、この城をポポロクロイス城にしたかったため、城の主に許可を取ってポポロクロイス城に似せようとした。

どうしたかと

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感情移入しすぎた小説

何かの小説を読んでいる。読みながら、誰かの人生を追っているような感覚。

私は妹に恋人を託して、妹の結婚式へ行った。母の車で。
とても長い時間車の中に居た。
早く帰りたい。いや早く恋人に会いたい。恋人の家へ行きたい。
帰った後、何故かバイオリンのリーダーを任されることになった。とてもしぶとく粘られたが、適当な理由をつけて断った。
やっとのことで恋人の自宅(城のような立派な家)へ行った。面白い品が見

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懺悔ゲーム

夜。古い、大正・明治時代辺りの電車の中。

少年たちが向かい合わせの椅子に座っている。

少年たちの目の前には幾万本ものロウソクの束(と言っていいのか?ほとんど塊みたいな感じ、イメージとしては大きなミノムシの蓑のような形)がある。

一人の男の子は「僕は○○の罪を犯した」と言って、ロウソクの山から一本、ロウソクを取った。続いて、もう一人の男の子が「僕は…ロウソクを尻の穴に入れた」と言った。流石に嘘

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顔を作る授業

夢の中で、何度も何度も一日を繰り越していた。

美術の時間。自分の顔を作るという授業。
顔は、最大限デフォルメしていい。輪郭も人の形をしなくてい。最初、私はしずくの形の顔を粘土で作っていた。

授業の時間内に終わらないと、放課後に残って作業をする。

それでも終わらなければ、次の日に続きの作業をする。

次の週の美術の時間がやってくる。そこでも顔を作る。

結局、目が覚めるまで完成出来なかった。

作曲する

DTMで作曲している。

いろいろメロディーは頭に浮かんでいて、ジャンルもいろいろだったが、最終的には谷山浩子さんっぽい歌を作ろうとしていた。

夜(男の子)と昼(女の子)の歌。お互い、それぞれ自分の時間しか生きられない、というイメージ。

トラック横転

住宅街にトラックがある。トラックの中には手塚さんと呼ばれる中年男性の芸能人(俳優?)、そのスタッフでぎゅうづめ。トラックを見守るギャラリーも出来ている。私はそのギャラリーの中にいた。

手塚さんは「100個以上の条件を満たしているなら出演してやる」と言って、今日めでたく(?)収録しに行く日らしい。

トラックの前には、トラックを先導する自転車。自転車が走るとトラックも出発する。そのまま目的地まで行

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南京錠

どこかで手に入れた南京錠。ぜんまいを巻くと音楽が鳴る。
その音色がとても心地よくて、毎晩鳴らしては眠っていた。音楽が鳴り終わって目覚めてしまったら、またぜんまいを巻く。
南京錠はぜんまいを巻くと宙に浮く。目覚めたらいつも足元辺りに落ちている。
今日、いつも通り回収しようと思ったら無くなっていた。

ニーアキャラと夜空観賞

夜。どこかの暗い個室。窓がある。

私と、2B、9Sが一緒にいる。9Sは肩から下が無くて、ノートパソコンに繋がれている。

窓から見えるのは数多もの星。じっと眺めていたら空に白い花火のようなものが瞬いて(音は鳴らなかった)、それがとても美しかったので、「すごく綺麗だよ!見える?」と、9Sとノートパソコンを担いで窓際の机まで運んだ。

しかし、声が届いていないのか、空も見えないのか、反応が悪い。

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