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子育てで大切にしていること

子育てで大切にしていることはありますか?

子育てに関してあまり深く考えたことがなかった私ですが、
7年間子育てをしてきた中で、なんとなく方向性がみえてきました。

私が大切にしていることは
・子どもが自分で決めること
・子どもが興味のあるものをみつけるきっかけを提供できる親であること

子どもが自分で決めること

子どものときに、どれだけ自分で選ぶ経験をしてきたかは、大人になっても自信になると考えます。

というのも、私自身があまり自分で決めない子ども時代を過ごしていたからです。
学校の優等生タイプを生き、親が薦める進路を疑うこともなく進んだのでした。
これの一番大きな問題は、「失敗した経験がない」ことでしょう。

ある程度、お膳立てされた状態の中で生きていた私は、恵まれていたのかもしれませんが、「失敗」という大切な経験をしそびれたように思えてなりません。

自分で決めなくて済むことは、そのときは楽に感じますが、
後々、大きなツケとして返ってくるのではないでしょうか。

自分で決めて失敗を経験する
大人になってから、これが凄く大切なことだと気付きました。
成功する体験はもちろん大切ですが、失敗も同じくらいかそれ以上に大切です。

自分で決めてやってみたものの、イメージしていたことと違った
やっぱりやりたくなくなったから辞める

こんな経験こそ、大切にしたいと思います。

子どもに大切にしてほしいこととして書いていますが、
これは自分に対してもあてはまることです。

今現在、子どもを見ていても、
自分で選んだものへの納得感は大きいように思えます。
反対に、私が選んだもので気に入らないと「ママのせい」と責められます。

もちろん、自分で選んだ結果、
「やっぱりアッチにすればよかった」と言うこともあるのですが、
そんなときは、
「よかったじゃん、コッチじゃない方がよかったことがわかったんだから!」
「次、選ぶときに覚えておいたらいいんじゃない?」と声をかけています。

小さな失敗をたくさん経験し、失敗は悪いことではなく「次につなげるためのものだ」と認識していってもらいたいと思っています。
自戒もこめて。

子どもが興味あるものをみつけるきっかけを提供できる親であること


親になってみると、つい、
「服が汚れるよ」
「それをやって何の意味があるの」
「なにがおもしろいの」
と口出ししたくなる場面が多々あります。

でも、それは親である私自身の感覚であって、
子どもの感覚では興味がある
から取り組もうとしていることなのです。

大きな怪我につながることはもちろん止める必要がありますが、
それ以外は子どもの興味の邪魔をしてはいけないなと感じます。

これがなかなか難しい!!!

よかれと思って、つい親の意見を言ってそれに従わせようとしてしまうのです。(または、服や靴が汚れると、私の仕事が増えて面倒だと先回りして考えてしまう結果。)

自分がやりたいことをやって、
服が汚れる経験、靴がびしょびしょになる経験、やってみたらイマイチだった経験……、
逆に、そこから没頭したり、おもしろい発見につながることも十分にあります。

以前の私は、旅行や新しい経験をするきっかけをつくらなければ!と思っていました。
もちろん、それは大きな刺激なり大切なのは間違いありませんが、それだけが興味あるものをみつけるきっかけではないと思うようになりました。

日々の生活の中でも、十分に
「興味があるものをみつけるきっかけ」はあり、
それを私がいかに邪魔しないかの方が大切なようです。

私は、少し気になったことがあっても、
「これをやったところで効率が悪いだけかな」
「私がやってもな」
などと無駄をなくそうとしすぎて手を出せずに終わってしまうことがあります。

私自身が気になったことに手を出し、
ときに失敗、ときに没頭する姿を見せることで、
子どもに伝えられることがあると感じています。

これは、子どものためというより、もはや私のためでもあるのですが!


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