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|words|こころの仕組み 《感覚》 わたしの全部で呼吸する


(*2023年2月 少し更新しました)


からだのこと。

プロの方たちがいらっしゃるので、わたし自身はからだに焦点を当てた文章はあまり書かないのですが、(言うまでもないのだけれど)とてもとてもとても大切なのですよね。



こころとからだは、同じものの異なるあらわれ。

こころへのアプローチはからだへのアプローチ、からだへのアプローチはこころへのアプローチ。

からだを外すことはできません。



まず、ほっとしたい

そして、ほっとして安心したい、はずです。

なのに、思考をさらに働かせているだけ、感情をさらにかき乱しているだけ、になってしまっていること、場合によってはあるのかもしれません。



安心の感覚で、問題(のように見えていたこと)が溶けてしまうこともあるでしょうし

(「そんな簡単に解決してたまるか!」という自我の抵抗もあるかもしれませんが 笑)

その感覚にあるからこそ見つかる、気づき、ひらめき、ひらかれる展望があることもあるはずです。




思考がくるくる
感情がぐるぐる
空回りしてしまうときには

あたらしいアイデアを取り入れるより


からだの隅々や呼吸に
意識を向けてゆきます


フォーカスが次第にまん中へ
定まってゆくはずです


呼吸


鼻先口先だけではなく
全身で


ゆっくり吐いて


ゆっくり吸って


全身で

安心がひろがるまで
繰り返します


ゆるりひらかれたその隙間、澄んだ感覚から、思考や感情ではない「わたし」が、そっと顔を出してくれるはずです。




セッションのこと


よきタイミングにてお立ち寄りくださいね、いつもありがとうございます。


room3

おてがみセッション 短編・長編

一通のお手紙からはじまる 魔法の時間 おたのしみください。お届け開始以来、たくさんのたくさんの星空に触れさせていただき、ほんとうにありがとうございます。


room 8

チューニングセッション(ご新規さま open )

遠隔でのチューニングセッションを、リーディングを交えたメールでのフォローアップとセットでお届けしています。

ととのえるワークセッション

こころをほどいて、流れをととのえる、約2週間の短期継続セッションです。上弦の月の日に直近タームのお申し込みを締め切り、満月〜新月の実施となります。


詳細はこちらより ▽



where the stars sing with us, within us
hoshimiya jiku

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