吊り橋効果、日常的に活用出来ていますか?
恋愛テクニックは無数にありますが、
世に出回ってるテクニックは限られています。
テクニックを学ぶ意欲があったとしても
一般の方が十分に学べるほど
その恋愛テクニックは気軽に公開されていません。
(だからこそ、他者と差別化できるのですが…)
そうは言っても「恋愛テクニック」と聞いて
思い浮かぶ物もいくつかあるのでは無いでしょうか?
その中の一つに
吊り橋効果が挙げられると思います。
感情というのは、一般的に
「①出来事や物事→②その出来事や物事による理解→③感情」
という順番で起こると考えられています。
恋愛で例えると
「①異性と出会う→②好きになる→③ドキドキする」
という順番になります。
ただ、ある状況下の下では
「①出来事や物事→②感情→その出来事や物事による理解」
と感情が理解よりも前に起こる事もあると立証されました。
恋愛で例えると
「①異性と出会う→②ドキドキ→③好きになる」
となるわけですね。
この現象は錯誤帰属というのですが
文字通り、ドキドキするから相手に恋をしているのだと
人間は勘違いしてしまうのです。
それを使ったのが吊り橋効果。
吊り橋のような不安定で危険な場所を共にした相手に
恋愛感情を抱く効果だと認識されている方が多いと思います。
吊り橋以外にもジェットコースターも
例えに挙がることが多いですが、
そもそも吊り橋がある場所や
ジェットコースターがあるような遊園地に
意中の相手と行くことが出来る関係性であれば
吊り橋効果を使わなくても
付き合ったり、結婚したりと関係は進展するのではないでしょうか。
吊り橋効果は、
滅多とない特殊な環境のみに効果を発揮する
と思われがちですが、日常的に活用することも出来ます。
そのためにはテクニックを
しっかりと理解する必要があります。
今回の、恋愛心理学vol.3では
・吊り橋効果を日常的に取り入れるテクニックを
心理学的見解から解説
・具体的な実践例 もお届けします。
意中の相手を落とすことも
出会いの場でより多くの人から声をかけられるようにも出来る
初心者の方にも、簡単なテクニックになります。
日常に取り入れて、今より充実した生活を目指しましょう。
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