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お題『夢』2023.05.26

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お題『夢』 *どなたでも参加歓迎!! *晒して楽しい、晒されて楽しい!Win-Win なマガジン♪ *ご利用になる際は、著者の規約に従ってください。規約がない場合でも、自作発… もっと読む
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<お題:夢>音声アーカイブstand.fm

*stand.fmの右下▶️ボタンを押してから記事をタップ!読みながら聞けますー! ▽お題企画『夢』・maokaya「戦火、響かぬのなら」(作者さまプチインタビューありますっ!) *作者さまに一言!お願いしましたー!(プチインタビュー)  16:53〜(Time Stanpはstand.fmのアプリからどぞ!) ・めざめ/Seiji.Resonance(作者さまプチインタビューありますっ!) ・【童話風小説】夢を食べるバクちゃん/ハチママ 4:00 〜 ・夢を願う

【朗読用台本】戦火、響かぬのなら

朗読・一人用(男女不問) ジャンル:SF 戦争 こちらは朗読を想定した台本となっております。 ・声劇等で使用される際は作者名をどこかに表記またはどこかでご紹介下さい。作者への連絡は不要です。 ・性別・人数・セリフの内容等変更可です。また演者様の性別は問いません。 ・自作発言はセリフの変更後でもお止めください。 ************************************************************* 僕の夢は、何かになることだ。 今の僕以

めざめ

【作品形式】朗読・1人読み 【男性:女性:不問】0:0:1 【登場人物】  ・私(不問) 【文字数】857字 【目安時間】5分未満 どれだけの時間が経っていたのか どれだけの涙が落ちていたのか どれだけの歓喜が叫ばれていたのか 私が深い眠りから覚めた時 まだ寝ているんだな まだ夢の中にいるんだな と思った 静けさ 美しさ 善(ぜん) 優しさ 和やかさ 喜び 愛 これらの要素が感じられる 穏やかさに満ちた世界だった 真っ白というより透明 雨や雪が降った後に 汚れが落ちて

妖精の枕

妖精の枕 ここは山に囲まれた小さな街。 この街には、今、街中の話題となっている不思議な店がある。 「妖精の枕」という看板のかかった不思議な店。 この店の何が不思議かというと、 来店した客が望んだ夢を見せてくれるというのだ。 利用できる客は、一日一人限定 勿論、予約制 店は夕方に開き、朝になって客が目覚めたら店が閉まる。 予約した客に会わせて営業時間が変わる。 たった一人のためだけの店。 その特別感も店の魅力となっている。 一日一人しか客を迎えない為、値段はとても

【童話風小説】夢を食べるバクちゃん

【朗読】 夢を食べるバクちゃん バクバク むしゃむしゃ バクちゃん 夢を食べるよ あの子の夢は どんな夢? バクバク むしゃむしゃ む〜しゃむしゃ 雲の上で ひょん ひょん ひょん♪ ふわふわ雲のトランポリン 楽しい夢 ごちそうさま〜 こっちの子は どんな夢? バクバク むしゃむしゃ バ〜クバク しくしく しくしく 泣いている ひとりぼっち になっていた… バクバク むしゃむしゃ 悲しい 無くなれ! バクバク むしゃむしゃ 寂しい 無くなれ! バクちゃん 悲

夢を見ていた

私は夢を見ていた・・・ 今日は金曜日 いつもより、少し早めに仕事を終わらせて、 週末の休日前の余暇を楽しもうと思っていた。 仕事を終わらせる少し前、 私の元に一つの便りが来ていた。 次に書くテーマについてだ。 私はそのテーマを見た時、腰が引けた それは今まで私があまり触れようとしなかった題材。 つまりは、苦手なものだったのだ。 はて、どうしたものか・・・ 仕事中も、その題材が幾度か私の頭を過った これは少々捻り出さないとな 仕事を済ませ、夕食を済ませ さて、いよ

夢を願う

あなたがここに居てくれるという事 それはただの奇跡なのだろう 夢のような幸せを 日々感じている 数多の苦しみや悲しみを 乗り越えてきたのは ただ君に会うためだけの 試練だとしたら 君と未来を紡ぐための 試練だとしたなら 僕はもう他には何も要らない 僕が欲しいのは ただ君だけ 君の心だけ 君が微笑んでくれるなら 君が喜んでくれるなら 僕はこの身を 心を 魂さえ捧げるだろう 君の声を聞きながら 未来に思いを馳せる 二人で他愛のない話をして 笑い合って 時に怒って 時