この山に頂上はないぜ
皆様、いつもありがとうございます。
空想画家ホシキラと名乗る、アラフィフのおばちゃんです。
今日は、絵の先生として記事を書きますね♪
日本の義務教育の弊害でしょうか・・
「自分は絵が下手だ」と思っている上手い人が多いです。
「100点じゃないといけない」
「下手だと恥ずかしい」と思う人が多い気がします。
私は、イラスト＆マンガ教室をやっていますが、
上手い人は教室に来ないと思うのですが、
うちのメンバーさんは上手い人多いです＾＾
ただ、すごく真面目に練習をする人が多い
「もっと上手くなってから、発表作品を作る」
「もっと上手くなったら、公開する」という感じ・・
絵が上手くなりたい方、たくさんおられると思いますが、
１つ言いたいのは、
「きみらが登ってる山に頂上はない」
ということ。
こういうと、絶望される方もおられるかもですが、
上手いの基準は人それぞれで、一番の人はいないです。
芸術に順位はないんです。
そして、もう１つ
「自分は上手い（頂上に着いた」」と思うと
登らなくなるということ。
では、どうすればよいか？
呪術廻戦という漫画で、「領域展開」という技があります。
個人的には、あれをやればよいと思います。
自己表現、マイワールドを具現化・展開すること
それこそが、最強で最高の目標であり、
芸術家が目指す着地点だと思うのです。
さぁ！君たちの情熱を展開してみせろ☆彡
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