射手座満月の手帳ワーク
6月4日の12時41分頃、射手座で満月を迎えました。
満月って特別感ありますよね(そう感じるのは私だけ?笑)
月と太陽がお互いに一番遠くに位置する日になります。
そんな満月の日の手帳ワークをご紹介します。
満月に願い事を書く?
満月には願い事を書くって、聞いたことありますか?
満月は月が最大に見える時なので、すごく特別感があるなーって思います。宇宙からのパワーが降り注がれているイメージ。
ですが、私の主観ですが、別に願い事っていつ書いてもいいと思っています。(元もこもないけど笑)
ただ満月をきっかけに、自分の願い事を見直す、自分の願いに気付けることができるといいな、と思います。神秘的ですしね!
月のサイクル
月は約28日間で1サイクル。
新月→上弦の月→満月→下弦の月
新月に始まったものを上弦の月で、計画を見直したり、修正したり。
満月はその結果。
結果が成就に結び付く時もあれば、思わしくないこともあります。
ですが、一旦結果として受け止めるタイミングです。
もし思わしくないとか、もっと良い結果が出たはずって思えるのなら、下弦の月に向けて、修正したり別の方法を試したり。
さらに次の新月に向けて、やり尽くす感じです。
新たなことを始めるというより、満月の結果を踏まえてそこに積み上げていくイメージです。
射手座満月
満月をどの星座で迎えるかによって、月がまとうカラーが変わります。
今回は射手座で迎える満月なので、射手座のカラーをまとっています。
射手座
射手座は、遠くまで熱い矢をビュンっと飛ばすイメージです。
勢いがあって、視野が広いんです。
また、射手座の背後には幸運の星である木星が付いているので、幸運の星座とも言えるかもしれませんね。
他には人生をバージョンアップさせる、とか、専門性を高めるという資質も持っています。
視野が広いので、海外にも縁のある星座です。
そんな射手座で満月を迎えるので、射手座的な意識を持つと良いですね。
手帳ワーク
満月には結果を振り返るのがオススメだと前述しました。
なので、手帳ではここ2週間(新月が5/20でした)を振り返ってみましょう。
もし新月に願い事を書かれたのなら、その結果がどうだったのか。
願い事を書いていない場合は、どんな風に過ごして、どんなことがあったのか。
その結果について、思いっきり内観するのがオススメです。
なぜそうなったのか。自分はどう思ったのか。さらに良くするにはどうすればいいか。
バージョンアップさせるということに着目するのが射手座的です。
自分軸で
星の位置的に、ちょっと他人軸になりやすい時期かもしれません。
人の目が気になったり、承認欲求が高まったり…。
認めてもらえなくてガッカリと落ち込んでしまったり。
そんな自分に気付いたら、
「私は私のままでいい」って自分に言ってあげてくださいね。
すでにあなたには素晴らしいものがたくさん備わっています。
誰かに認められるため、ではなくて、自分で自分を認めてあげましょう。
褒め褒めワークもおすすめのタイミングですよー。
こんなことしている私はえらい!
こんなに頑張っている私はすごい!
よく頑張ってるねって。
この満月が、じっくりと自分と向き合える時間になればいいなって思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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