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リモハラを防ぐには!?

在宅勤務中にオンライン上で起こるハラスメントとして、「リモートハラスメント(リモハラ)」が問題になってきています。

良くあるケースとして
メールやチャットなどでコミュニケーションをしていると「冷たい」「怒っている」等の印象を与えてしまうことがあります。

対面の場合は表情や声色で柔らかく伝えられますが、メールやチャットだとニュアンスが伝わりにくいのが原因です。

私は、ここに何か先端テクノロジーが活用できないか考えています。

AIでメールやチャット上のハラスメント発言を自動検知する仕組みや、自動で文章を「ですます調」に変換するなど、考えると色々でてきます。

WEB会議での発言からハラスメント検知も充分可能性があると思います(まあ、導入する企業は限定されるでしょうね😂)

こういった、社会の変化に伴って新たに浮上する課題を解決するツールをどこか開発して欲しいです。

リモート時のメンタル不調を解決するツールは複数見るようになりました。

あとはリモハラ対策ツールでしょう。

最近、興味深い事を聞きました。

企業によっては、勤務時間中はZoomを常時立ち上げるように指示したり、PCの操作ログを常時監視して勤務時間に反映する企業があるようです。

ただ、正直これは逆効果です。

従業員を信頼しない企業は人財の面で苦しむことになります。

米国では、リモート勤務社員の監視を一切せず、従業員がサボる事を前提にリモート勤務を許可している企業が多いですね。

ただし、結果は物凄く求められます。

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