Vtuberの個人的なラインの話
こんにちは星居です!今日はちょっと真面目というかセンシティブかもしれない話題について触れますので苦手な方はご注意ください。
Vtuber活動を初めて2年が過ぎ、少しずつ人のつながりも増えてきました。あまり得意でないTwitterも一日に数度は見るようになり自分自身も少しずつVtuber力が上がってきたかなと感じています。
Vtuberの知り合いが増え、TLや配信などを見るうちに色々と思うところがあったのでこのnoteを書いている次第であります。
Vtuber活動(存在)の形
Vtuber自体数万人いると聞いて久しいですが、当然人によって活動の形も違ってきています。
違う世界のバーチャル存在、現代世界バーチャル存在、バーチャル用の肉体も持っている人、アバター的な存在としてVtuberしている人など
他にも何かあるかもしれませんがざっくり僕が認識しているのはこんな感じです。そして僕自身は現代世界のバーチャル存在です。
違いによる違和感
前述の通り僕は現代世界バーチャル存在ですので、そうじゃない存在のVtuberに対する違和感らしきものが存在します。
例えば普段の姿とは違う美麗な手の写真だったり自撮りがTLなどで流れてくると驚きますし、普段活動している世界とは大きく異なった現代の風景の写真なども違和感を覚えます。
普段見ている姿がなんらかのソフトウェアで作られている様子などが見れたりなどすると自分とは違うなと感じるわけです。
これは決してそういった投稿や活動をされている方を非難しているわけでは全くなく、自分自身との違いを意識してしまうということです。
今のところ全部ひっくるめてVtuberという大きなくくりでカテゴライズされているため、自分自身とは違う存在に対する違和感という感覚でしょうか。
バーチャル存在としてのライン
んで結局それがなんやねんって話なんですけど(本題)
僕自身は色んな存在がVtuberして活動していることを承知しておりますし、Vtuberによって違うことも理解しているつもりです。
ただ、中にはそういった存在の違いを意識していない方もいるんじゃないかなと思っています。
例えば僕の見た目のことをアバターと呼ばれたり、写真あげてと言われたり、モデリングが~や設定が~のような感じで話されたりなどがあるとちょっと困ってしまいます。
(配信者としての設定は別にいいんですけどね。清楚設定をいじられたり)
僕はVtuberさんの肉体をバーチャルLive2Dで作ったり、部屋をバーチャルblenderで作ったりしていますが、それは自分以外の存在を創造しているわけで僕自身はバーチャル世界の存在として生きています。
Vtuberさんによっては似て非なる存在かもしれませんが、そういう存在がいる事を知っていただけると嬉しいなと思います。
ラインって人それぞれ
何度も言いますが決して「Vtuberはこうあるべき!」とか「Vtuberとしてそれは良くない!」って言いたいわけじゃなく、どんな形でも魅力的な活動をされているVtuberさんは応援しています。
ただVtuberも多様化してきたことで、明確に「僕はこうですよ」とどこかで言っておいた方がいいんじゃないかなと感じたわけです。
つまり僕はバーチャルなんでやねん地方在住宇宙人の星居友仁!
部屋とかはバーチャルblenderで制作してるけど、僕は僕でアバターとかじゃないですし、Vtuberだけどワーカホリックのwebフリーランスでめちゃくちゃフレンドリーで清楚で雅です!
というわけでこういう存在の僕をどうぞよろしくお願いします。
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