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のえクラ(Minecraft)#14

2022年を向かえて、 ”のえクラ” はますます発展を遂げている。
子どもたちは冬休み、大人たちも年末年始のお休みで、いつもより時間がたっぷりあった。
これまでのワールドと異なり、鉱石が思うように手にはいらなかったが、ここへ来て腰を据えてブラインチマイニング。
ダイヤや鉄、粘土に砂、掘りに掘りまくって、あっという間にダイヤ装備。村人交易も進み、エンチャントした道具や装具で、暮らしが一気に楽になった。

村人に関してはミステリアスな事件が頻発している。
柵からはみ出したり、消えたり、子供が生まれてたり、増えたり、減ったり、わけがわからない状況が続いている。
最近はそんなものだろうとあきらめムードで、交易が初期化されるから「まっ、いいかー」とさえ思う。
ただ、タロくんが根性で出した司書さんたちには消えてほしくない。
修繕1、幸運3、効率5、シルクタッチのエンチャント本と交換してくれる司書さんだけは守り抜きたい。

現在、 ”のえクラ” は建築ラッシュが一段落して、再開発を進めようとしている。
近いうちに住民の個性豊かな住居を紹介するとして、今日は再開発第一弾、拠点倉庫のリニューアルを紹介する。

 ”のえクラ” #13でも書いたが、今回は最初から村の中央に大きな拠点倉庫を建築した。

最初は住民と村人の兼用だったが、自由に行き来する村人を守りきれなかったので、村人には別の長屋に引っ越していただき、今は倉庫だけになっている。
かなり大きな建物でチェストがふんだんに置いてある。
中身があふれることもなく、きちんと整理され使い勝手がいいので、私はとても気に入っている。

豆腐建築に屋根が乗っているだけのシンプルな拠点倉庫

しかし、一番最初に大急ぎで作ったので、建物自体は実に味気ない。
この ”のえクラ” 2.1ではもっと街を作っていきたいので、なんとしてもリニューアルしたい!
みんなの許可をもらい(やや強引に?!)、外装に着手。
中の倉庫はそのまま使い続けたいのでほとんど外装だけのリニューアル。

竹が手に入り、足場の組めるありがたさ
結構高いので2階までとしよう

お見本は2階の壁が白い石(ネザークオーツのブロック)だが、入手が困難なので白樺の原木で代用することにする。
アメジストジオードの方解石もいいが、量が確保できそうにないのでこちらも断念。

屋根はレンガブロック。
みんなに粘土をたくさん提供してもらって、レンガを焼きに焼いた。
建築そのものより、この材料集めに時間を要した。

実際の建築は壁部分に数時間、屋根部分は数十分、ドームは円形なので難しいかと思ったが、あっさりと1時間程度でできた。

住宅地からの眺め
村の入口からの眺め

ドームまで登ると村が一望できる。
実際にはスクショでみるより、迫力がある。

よし! これを皮切りに、村を街に変えていこう!!
次は村人ハウスに手を入れる予定。
建築が得意なちーちゃんも頑張っているので、街が発展するのが楽しみ。



今回のマイクラ建築は以下の動画を参考にさせてもらった。
いつもありがとうございます。

https://www.youtube.com/watch?v=yqergPyCUyY&t=806  

https://www.youtube.com/watch?v=J2cWV83xjKA&list=PLfdqVHsk6akN4EI-Y9DgnpH-DKoquKVwg&index=5  


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