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のえクラ(Minecraft)#5

”のえクラ" の住民の紹介が終わったので、次は近況報告。
いっぱいあるが、今回は進行中のプロジェクトを紹介する。

ほとんどの住民はマイホームが建ち、村人との交易も開始されるようになった。自宅周囲の開発をする人、みんなが使えるように大農場やブランチマイニング場を作る人、釣りに勤しむ人、冒険に継ぐ冒険で、村にほとんどいない人など、様々。のんびりマイペースで楽しんでいる。

そんな中、ロジャーさんが「村のシンボルとなる建築物が欲しいね。」とみんなに声をかけたのが、10月27日。
タワーとか、神社とか、巨大倉庫とかいろんな意見が出たが、一番多かった神社をつくることになった。(10月29日)

建築するのは、蜂賀さんが見つけてきたYou Tube動画のこれ!

結構、大きい。
でも村の中央にあれば、きっとみんなを守ってくれるはず。

場所を決める

というわけで、場所選びから始まった。
いくつか候補があがったが、周囲との調整の結果、ロジャーさんちの裏側の小高い山につくることになった(11月1日)。

しかし、この神社、見た目以上に大きい。
仮ブロックをおいて、大きさを確認してみる。向こうの山の中腹にかかる線が土台となる予定。ちなみに手前はrokuさんの家が建つはずだが、この状態からなかなか進まない。(^o^;)
と、思っていたら参道と重なることが判明し、この場所を断念!(ごめんなさい、rokuさん!!)

2021-11-05 (神社建築予定地決定)

小高い丘を作る

あの線の下に土を入れて、小高い山を作る。お手伝いできる人を募集し、ぼちぼちやるはずだった。
が、勇者ゆうらちゃんが、俄然やる気をだして、あっという間に壁を作ってくれた。ゆうらちゃんの行動力には脱帽!
私は、荷物や材料を置く場所と休憩所を兼ねて、かどに小さな小屋を立てた。ちなみに右側の山はほとんど土を削られて、岩山となった(11月4日)。

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次は土台の箱の中に、土を入れ込む作業。これも力仕事。
蜂賀さんやチョコパパが土を持ってきてくれた。ゆうらちゃん、ロジャーさんは、眠気を押して土を敷き詰めた。
実はこのあたり、地下は洞窟となっていて、できるだけ埋めてしまいたかったが、あまりに広い洞窟のため、途中で諦めてフタした。
だから、湧き潰しをしっかりしないと、魑魅魍魎ちみもうりょう 跋扈 ばっこすることになりかねない。神社の下から、夜な夜な不穏な鳴き声聞こえるという風評は避けたいところ。
・・・などと言ってる間に、埋まっていた。(@_@;) (11月5日)

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さて、ここまで来ると、いつ建て始めるのかなーという声が聞こえてくる。
建築担当には私も(だけ?)手を挙げたので、ぜひ参加したいところではあるのだが、これを複数人でどうやって進めていけばいいのだろう、とも思案しつつ。
You Tubeを見ながら、床から貼り始める。ゆうらちゃんが手伝ってくれるので作業は一気に捗る。

基礎工事

磨かれた石のハーフブロックを敷き詰め、その上に礎石を置く。

礎石(そせき)とは
建物の柱を受ける土台石のことで、単に礎(いしずえ)とも呼称されます。
転じて、ものごとの土台や基礎のことをさす言葉としても使われています。

このマス目を間違えるとあとで痛い目に合う。すでに左側の余白が1マス多い気がするのだが・・・。あとで調整しようっと。(*´σ`)エヘヘ (11月6日)

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柱を建てる

この神社を作ろうと思えたのは、竹がすでに手に入っていたから。
竹から作る足場はエレベーターみたいに上下に移動でき、壊すのも簡単。
6マスなら横展開も可能で汎用性が高い。建築にはなくてはならないアイテムである。
竹はジャングルにしか自生しない。ジャングルに行くか行商人から売ってもらうしか入手できないレアアイテム。
今回はタロマル君かrokuさん(ごめん、どっちか忘れた!)が持ってきてくれた。(と思っていたら、村のすぐ近くにジャングルがあるってこと、昨日知った。まだ近辺の地理に疎い。)
もう一つの役立ちアイテムは、落下軽減のエンチャントのついたブーツ。
これを履いていると、かなり高いところから落ちても死なないし、体力が減りにくい。
落ちたときベチって嫌な音はするけど、そこは我慢。
いよいよ、柱が建つ。

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作業をしているとあっという間に時間が過ぎて夜がくる。
ここからの夕焼けは格別。神社から眺める夕日はステキだろうなーとぼーーっと思い描いている・・・場合じゃない。寝なきゃ!
というわけで、作業中の柱の上で寝ることもしばしば。ベッドさえあればどこでも寝れる。

Minecraft Screenshot 2021.11.06 - 21.37.29.64_神社からの夕日

壁までは、ゆうらちゃんに手伝ってもらって、サクサク進んだ。
トウヒの原木や砂など、不足する材料はみんなが持ち寄ってくれた。
欄間ができると、一気に神社感が増して、テンション上がる。

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だんだん、高所での作業が増えていく。

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問題はここから・・・。
神社独特の作り方というか名称というか、どんな形が最終形なのかよくわからないままYou Tubeと首っ引きで作っていく。

隅角(すみづの)
「すみぎ」は角木、桷とも表される、隅棟の下に配される隅木の飾です。もとは先端部の腐食を防ぐとこが目的ですが、社寺建築の洗練化にともない、装飾品としての役割も持つようになりました。

垂木飾(たるきかざり)
隅木飾と同様に、本来の木材の傷みを防ぐ目的からはじまり、社寺建築の装飾品として発展しました。

木鼻(きばな)
虹梁(こうりょう)などの木材を柱に組み合わせる際に、反対側に突き出た部分。多くの場合が虹梁が柱を貫通しているのではなく、反対側に装飾彫刻を施した別部材(木鼻)が設置されています。

この神社に上記の名称部分が含まれるのか、どこなのか、正直よくわからない。垂木ぐらいかな・・・。
それにしても、神経を使う。階段ブロックは本当に使い方が難しい。体勢が定まらない。落ちる、落ちる。
いくら落下耐性Ⅳのブーツを履いていても、心が折れそうだー。
よく見ると、なんかブロックの向きが違うような・・・。見なかったことにして先に進む。
とりあえず、屋根の下部分まで完成(11月7日)。

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この上にどでかい屋根が乗る。
でも、しばらく見たくないかも。(苦笑)
地道に屋根になる材料(石)の大量収集に勤しむことにしよう。
続きの報告はいつになるやら。お、お楽しみに・・・。

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