マガジンのカバー画像

気まぐれ店長のひとり言。

49
日々、思いついた事をメモ帳代わりに書いてきます。
運営しているクリエイター

#私の仕事

未来を応援してくれる「ファン」

前提として、ファンの方々の声を聞く事は大切だと思ってます😌しかし、自分自身が次のステージや新しい試みをする時に、ファンの方から止められたり、反対されたりする事もあると思います😅 確かに、その気持ちもわかります。自分がファンになった時のあなた(お店にしても会社にしても)が好きなわけだから🤔 でもね、現状にとどまる事はとても危険で、「現状維持=衰退」なんです😭 だって、世の中目ま苦しいスピードで進化していくからね🙄 なので、新しい事へのチャレンジはしなくてはいけなくて、その

【逸材の報酬】

今日は、「給料」について書いていこうと思います。 まず、「給料」って何?👀 って質問をされたら、十中八九 「労働の対価だ!」🥴 って答えると思います。 でもでも、 例えば、 肩書きのないサラリーマン(いわゆる平社員)が1時間働くのと、ソフトバンクの孫さんが1時間働くのでは、同じ「仕事」でも成果が違そうじゃない?🙄って考えたら、 一概に 「給料」=「労働の対価」ではないよね🙄 じゃあ、何かっていうと、 「給料」=「その人の価値」 なんじゃない?🤔 たまに、「

「考えろ」でも「自分で考えるな」

部下や後輩に教育する時に、 「自分で考えろ」と、 仰る方は多いと思います🙋‍♂️ でも、コレってよくよく考えてみると、 まだ未成熟な、例えば新入社員や入ったばかりの新人さんが 「考えた」ところで、 対した答えなんて出なくて、←そもそも、右も左もわからない状態で「考え」たところで、答えなんて出ないっしょ😅 大事なのは、 「誰の脳で考えるか」 って所だと思ってます🤔 自分の価値観、物差しで考える→今の自分のレベルでの考えしか浮かばない。🤷‍♂️ そもそも、今の自分の

未来のコミュニケーション力

AI時代とか5Gとか、IOTとか最近はよく耳にするようになってきたけど、 一体どんな未来が来るのか分かんないけど、ワクワクしてるテンチョーです。 ちょーざっくり想像してみると、飲食店も、AI・5G・IOT。。。諸々🐷 とかが導入していくと、調理ロボが料理を作って、クラウドで在庫管理して、AIが判断して発注して、 それらを繋ぐネット回線が、超高速(超低遅延)でー。 ってなると、人間いらねー!ってなるね🤪 でもねでもね、それって、普段人間がやってた事をロボ達がやってくれるっ

人生最大の損失とは

これからの時代、ビジネスも進化や展開がむっちゃ早くて、 若者世代が、 「大学って言った方がいいの?」 なんて、事をたまーに耳にします👂 僕なりの 結論から言うと、 「行っても、行かなくても正解」💡 で、あくまで、 「行く」 「行かない」 と判断した理由が重要で、 どちらを選択しても、必ず理由があるはず。 「なんとなく」は理由じゃないからね😅 「行く」と判断した人は、大学に行った時のメリットを何かしらイメージしてるはず。 じゃあ、それが自分の人生に取って、 必要な時

「挑戦」と「退化」

暑いから、アイスを買おうと思っても、 コンビニからお店までの間に少し溶けてしまうリスクを気にし過ぎて、 夏にアイスを1度も食べない店長です🙋‍♂️ リスクを意識するのは、時としていいのですが、そうでない時もあったりするもんで、 YouTubeチャンネルを運営しているんだけど、最初は他の業務に支障でないかな?ちゃんと出来るかな?など 「リスク」ばっかり考えてました😅 現在50本ほど、実写の動画がアップされています。 流石に50本も企画&撮影&編集をやっていると、喋りも編集

プロが負ける理由

これ、何の数字だかわかりますか? 1年以内34.5%2年以内15.2%開業3年後70%10年後に残っている確率10% 10店舗出店して、10年後には1店舗あるかどうかって事です。 これは、飲食店の廃業率データです。ざっくり言うと、 ・私なら独立してお店を出してもやっていける! ・私なら、絶対に成功出来る! と、自信満々に戦いに行った人達の敗北率データです。 少なからず、独立する飲食人は「飲食のプロ」なわけで、 絶対的な自信があったはずです。 大半の人が若い頃から修行を

逆境の中で輝け!

ある知人が独立し、1年目の収益はソコソコ良く、 さあ、2年目という時に、突然パートナーが逃げてしまった。 すぐに求人を募集したが、そんなすぐに見つかるはずもなく、 売り上げが落ちていく中、彼はこう言った。 「面白くなってきたな。」 は? 面白くなってきた? とうとう頭、沸いちゃったのかな? と思ったけど、話を聞いてみたら、 人生、右肩上がりなんて無いし、あったところでつまらない。 上がったり下がったりして、深みが出るもんだろ? 俺は、将来必ず成功するんだから、これく