Big Island.
写真は、野生の馬の親子です。
出会った時は、とても感動しました。
ここは、人間より野生の馬の数が多い場所。
ラスト・ミニッツでのキャンプの誘いに出かけたので、情報が少なかった。
日本語がsecond languageの友人だったので、「美しいんだよ〜」を連発していたけど、あまり他の単語を知らなかったのかも。
到着したら、そこはジャングルでした。
私の場合はいつもそんな感じだけど。
ここに来てって、住所送られてきて行ってみたら、ヒマラヤのふもとで。
上着持ってきてないし、😅みたいなことも、過去にあった。
車で行けるところまで行って、リュックを背負って山を下り、水着で川の反対の岸まで渡り、しばらく歩き続けると、こんな感じで美しいジャングルの中に到着。
自然以外は何もなく、ビーチは風も強かったし、5日間、電気なし、シャワーなし、トイレなしで、やや、過酷な旅でした。
終わってみると、楽しくて、たくさん、学びがあった。また行きたいな〜!と思うのだけど。
普段、使っているシャンプーや石鹸って、環境汚すなぁ、とか、日常って不自然にゴミ多すぎじゃないかな?とか、気づいたり。
底まで見えてしまう、澄んだ綺麗な水を見ると、環境を汚しちゃいけないなぁ、と思ったり。
ここは、オアシスと呼びたくなる、澄んだ湧き水の小さな池。
ここで、毎日水浴びをします。魚やザリガニもいます。
とっても不思議だったのは、ここに入ると一瞬で元気になってしまう事!
物語に出てくるような魔法のお水!
ここで水を汲んで、知人宅に持ち帰ります。
これが、知人宅😆↓
家といっても壁はなく、木の上の方にあり。
階段もなく、みんな、大木を滑って降りてくるんだ。
キッチンはこれです。
家にあるアフリカの写真集に載ってたのと同じだな~...
さっきの美しいグリーンから、急斜面を登っていく、とここに着きます。
気分は昔の、ファイト1発リボビタンDのCMです。
知人はここに、6年住んでいるそうです。
アボガドや木の実をとって食べていました。
私も、海で甘酸っぱい実を拾って、おやつにしました。これです。
ここでは人間より、虫の方が強い気がする!
また、新しい経験ができました😊
それにしても、美しくてため息...
そして、馬の写真で思い出したのですが、
中学生頃だったと思うのですが、(高校生?かなぁ?)母が、追い詰まった顔で「お前は、動物しかいない所へ行くかい?」と言ってきた事がありました。確か「人間が怖い!」と真剣に私が訴えるので、そういう話をしていた時だと思います。
確かに、私、動物には人気がある方だし😁それも良かったかな。
ま、大人になった今も同じところあるけど😅
感受性が強いと言われる私のお母さん、大変だっただろうなぁ~、子育て。
感受性というか、、、サイキックというか、、特殊能力というか、、
それにしても、動物って最高に可愛いし、すき。
いつもジャングルや誰もいないビーチに行くと、めきめき生命体がアップして、元気になってきます!裸で岩を登ったり、海に入ったり、原始人スタイルが大好きなので、力を取り戻せます。
ここにいた時も、身体の生命力がみなぎってくるのがわかりました。
ここは、住んでいる人間の数より、野生の馬の数が多いという神秘的な場所です。とても、瞑想的で、快適で、直感も冴えました。
帰る日には、川沿いに10頭の馬さん達が見送りに来てくれて、嬉しかった。テレパシーのこと思い出した。今日も使ってみよう・・おやすみなさい💤🌙
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