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完璧主義で求められている成果のベクトルがズレる例

つい最近、自分自身がやらかしたのでnoteに書いてみたいと思う😂

YouTubeで考えるとめちゃくちゃわかりやすくてですね…。

最近流行りのトーク系YouTuber…いや、エンタメもそうかもしれん。

ほとんどのYouTuberはカメラはスマホでいい。

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一眼レフみたいなガチで画質綺麗なカメラが必要な人は基本的には以下の人ぐらい

・料理を写す
・ガジェットを写す
・イケメン、美人

私なんて超わかりやすい例だけど、顔はむしろぶっさぁ…って感じやから、一眼レフだとデメリットがでかいw

画質の良いカメラは、残酷なほど現実を映し出す。私のようにぶっさぁなYouTuberはスマホや5万前後のビデオカメラで十分。

十分というか、そのほうが「荒いと感じさせない程度に荒くなって」顔全体がマイルドになる。しみやしわもごまかせるのでお悩みの方はぜひ。


実際に視聴者さんにアンケートをとってみたところ、以下のような結果が出た

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当然、いつもみてくれてる人たちが投票してるのでバイアスはかかってる。

とはいえ悪いがたったの2%しかないとなると、画質にこだわるのはコスパが悪いと言える。


そもそも、ほとんどのYouTubeの場合は、視聴者が画面を凝視することはない。

ラジオ感覚で聞いてもらってるパターンが多い。

むしろこだわるべきは音

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配信者感覚で言うと、もっと画質が良いほうがガチっぽくてよくね?と思ったりするもんだけど、ガッツリ見られてるわけでもないのに画質にこだわるのは意味がない。

完璧主義が発動すると、こういったお客さんが求めているものから視点がずれていってしまう…まさに好例と言った話でした。


もちろん、無駄だとわかっていて自分がやりたいからやるってんだったらOKだけどね。

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ほっしー@メンタルタップ代表
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