ぶどうをより美味しく食すには、食べる順番と2つの食べる前準備があった。
皆さんこんにちは。
これまでぶどうの様々な豆知識を紹介してきました。
4投稿目となる今回は、葡萄のおいしい食べ方についてお話しします。
甘みを感じやすい食べる順番
皆さんはぶどうの食べる順番を気にされたことはあるでしょうか。
ぶどうは一般的に逆三角形の形をしていますが、
三角形の頂点部分よりも底辺側の方が糖度が高いとされています(苺とは逆ですね)。
ホシフルーツでは、全体的に十分甘いものを仕入れていますが、下から上に食べ進めていくと、最後までより甘味を感じながらお召し上がりいただけます。
食べる前にできる工夫も
食べる際のポイントを紹介しましたが、実は食べる前にもできることがあります。その工夫を2つご紹介。
(1)食べる1~2時間前から冷蔵庫で冷やす
(2)茎から実を外さずにぶどうを洗う
保存方法3選
お手元に届いたら、出来るだけ早めに召し上がって欲しいですが、
もしすぐ食べられない場合、以下ポイントを意識して保存いただくとよいかと思います。
【常温保存の場合】
【冷蔵保存の場合】
【冷凍保存の場合】
なぜ茎を残して保存するのか?
常温や冷蔵、冷凍。どの保存方法の場合も茎を残して保存します。
これは、仮に茎を外し実の部分をむき出しにして保存した場合、その部分から傷みが進行して、味わいを大きく損なうことが理由です。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
茎から実を外さずに洗う、という部分は、この記事を書いている私も恥ずかしながら知らず、とても勉強になりました。
美味しいフルーツをもっと楽しむ為にも、記事を書きながら勉強していきたいな、と思う今日この頃です。
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