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全長53m!!8番シーサス分岐器:組立プロジェクト Part 3(敷設編)見学プラン


8番シーサス分岐器 概要

全長:52810mm
クロッシング角度:7度9分
使用レール:50Nレール

簡単な説明と写真のみを記載した記事となりますがしっかり知識として楽しめる物に仕上げております。
文字をあまり読みたくない方にはシンプルにサラッと見れますし、有識者様の慧眼であれば写真のみからであっても欲しい情報を得られるようポイントを抑えて撮影していますのでエキスパート記事よりもお得な料金で楽しみながら情報を得ていただけます。

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前回のあらすじ

Part2ではシーサス図面、測量風景や受け台レールの配置の様子、材料運搬について記載しました。

Part 1をまだご覧になられていない方はこちらからどうぞ

Part 2をまだご覧になられていない方はこちらからどうぞ

今回のあらすじ

今回はいよいよ分岐マクラギ敷設を行い、SC分岐特有のK字クロッシングを設置し測量杭にて中心を確認しつつ設置を行なっていきます。
SC分岐組み立ての要となる作業です。
ここで行う仕事の良し悪しで分岐全体の精度が決まると言っても過言ではなく、仕上がりに対し幾度もの確認を要する非常に神経を使う作業です。

Part 3の技術的な勘所や説明はエキスパート記事からどうぞ↓

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