変な夢シリーズ〜地下道のような場所にて〜


私は夢の中で、母と一緒に地下道のようなところを歩いていた。

しばらく歩いていると、少々若めの男性が2人現れた。
男性は私たちに声をかけてきた。
どうやら、焼きそばを作って売っているらしく、
すすめてきたのだ。
地下道を歩いていて、急に焼きそばをすすめられるなんて。
そう思って横をみると、焼きそばのお店のようなものがあるではないか。
私はあまり気が進まなかった。
でもちょっとだけならお店を覗いてみようか。
そう思い母と入っていった。

すると、おやまあ。そこにはせわしなく焼きそばを焼いている従業員たちがいた。
店のドアを開けると、いきなり厨房だったのだ。

私たちはどうやら騙されたらしい。
そこでは焼きそばを食べられるのではなく、
焼きそばを焼かされる羽目になるようだった。

ああ、ついていかなきゃよかった!
そう後悔する夢であった。

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