「多くの出会いに感謝して」|2年 村本実勇士【Members' voice #9】
法政大学2年の村本実勇士です。
私は小学5年生の時から現在まで約10年間バスケットボールを続けてきました。そんな中でバスケットボールを通じて関わりを持った人々との出会いは私の人生を大きく変えてくれました。今回はどのような出会いがあったのかを法政大学男子バスケットボールのnoteを読んで下さっている皆さんにお話ししたいと思います。最後まで読んでいただけると幸いです!
最初の出会いは私がバスケットボールを始める前の話です。私は、当時地域のスポーツクラブなどに所属していませんでしたが、何故か仲の良い友達にはミニバスをやっている子が多く、放課後遊ぶのは決まってバスケットボールクラブに所属している友人ばかりでした。当時学年で1番身長が大きかったこともあり「バスケットボールクラブに入らないか?」と小学校3年生の頃からミニバスをやっている友人から誘われていました。しかし運動が苦手だった私は、しばらく断っていました。そんな私をミニバスに所属していた友人は実に2年間も勧誘し続けてくれました。そんな友人達のおかげで私は小学5年生の時にバスケットボールをはじめることができました。
二つ目の出会いは中学校の顧問の先生との出会いです。私は中学2年生の時に県選抜に選抜され、少し調子に乗っていました。しかし県選抜の大会期間が終わりチームに合流するタイミングで部活の顧問の先生が変わり、日体大でバスケットボールをやっていた新卒の先生が私の部活にやってきました。練習は一気にキツくなり、指導も厳しくなりました。そんな中で私は天狗の鼻を折られて、それまでより私生活やバスケットボールに真剣に向き合うようになりました。このような出来事から始まった中学校バスケの最後の年は1年間厳しい練習をやりきったことから自信がつき毎年勝つことができなかった市内の強豪チームに勝利し県大会に出場することができました。また高校の恩師やチームメイトなどバスケットボールは様々な出会いを私に与えてくれました。
これまでの出会いに感謝してこれからも努力していきたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
法政大学体育会男子バスケットボール部は「部としての誇りを持ち、バスケットボールを通じて人間的魅力を磨き、関わる人すべてに夢・希望・感動を与えるチームに。」というビジョンのもと、日々の活動に励んでいます。2022-23シーズンは、2部全勝優勝・1部昇格・インカレ出場を目標としています。
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