法政大学男子バスケ部、note始めます。
いつも法政大学体育会男子バスケットボール部を応援いただき、ありがとうございます。
この度、私たちは公式noteアカウント開設することとなりました。
本アカウントでは、
試合の戦評(ゲームレポート)の掲載、
部員ブログリレー、
部員がバスケットボール以外に学生生活で行っていること、
など他の媒体では見られない一面を発信していきたいと考えています。
今回は、なぜ公式noteアカウント開設することとなったのかを話していきたいと思います。
私たちのチームビジョンは2つあります。それに基づいてお話していきます。
まず、一つ目は、
「法政大学バスケットボール部としての誇りを持ち、バスケットボールを通じて人間的魅力を磨き、関わる人すべてに夢・希望・感動を与えるチームに。」
です。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響で公式試合が出来ない日々が長く続きました。
バスケットボールという手段でしか表現することができなかった私たちは「関わる人すべてに夢・希望・感動を与えるチームに」というビジョンとは遠くかけはなれた存在だったと感じています。
このnoteを通じて私たちが今考えていることや部員の日常・人生を発信していくことを、その第一歩にしたい。そんな思いからこの活動を始めます。
二つ目は、
「学生主体」
です。
私たちの監督は一社会人です。
普段はバスケ部の監督とは別に仕事をしており、常に部の活動に帯同できるわけではありません。
そのため、バスケットボールに関することはもちろん、チームの運営に至る所まで学生主体で行っています。
しかし、「学生主体」という言葉が一人歩きして、人任せになっている現状もあると感じています。
noteで発信していくということは、
自らの思考を整理し、言葉にして表す事です。
そして、そのプロセスはスポーツに関わる人たちにとって最も大事なことでは無いでしょうか。
思いを言葉にする。
この活動が学生たちの意思ある、主体的な行動に繋がることを期待しています。
大学バスケは、高校バスケとプロのちょうど狭間に位置します。
子供から大人への変遷期を迎える選手たちの表現の場とも言えるでしょう。
本気でバスケットボールに取り組むのは最後になる選手も多いです。
そんな大学バスケの価値、魅力とは何なのか。
チーム単位ではなく、大学バスケ全体を盛り上げるために何が必要なのか。
その問いに対する答えを探していく中で、
この活動が大学バスケ界の活性化に一役買えれば良いなと思います。
オータムリーグも6試合を消化し、今シーズンも終盤にさしかかっています。
引き続き法政大学体育会男子バスケットボール部ORANGEの応援よろしくお願いします。
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