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デートでも◎、家族でも◎コスパ最強「葛西臨海水族園」必勝講座【前編】

こんにちは、ペンギンです(本物)

さて今回はテストが残りひとつになってテンションが上がったので、葛西臨海水族館に行ってきました。
そういうわけで今回は「夏休みのおすすめ」として葛西臨海水族館を紹介しようと思います。

暑すぎて蜃気楼

え? 「もう夏休み終わるじゃん」だって?
うるさい!! そんなの知らない!!

絶対にバズると思って意気揚々と投稿した前回の「東京おすすめ水族館5選」はこちら↓)


さて、まずは葛西臨海公園駅から水族館へ向けて歩いていきます。
この日の気温は38度。ただひたすらに暑い。

暑さによって道のりが果てしなく感じます。
途中の自販機でサントリーグリーン ダ・カ・ラを買わなかったら力尽きていました。ありがとう、サントリーグリーン ダ・カ・ラ。

命からがら到着しました。葛西臨海水族館。

葛西臨海水族館 いんふぉ
料 金 :700円(大人)
交 通 :京葉線 葛西臨海公園駅より徒歩5分
駐車場:近くに有料駐車場あり

世界中の生き物が大集合!『世界の海』

ガラスドームの建物から2階に降っていくと、まずは「サンゴ礁の海」という水槽が目に入ります。

広々とした水槽のなかを熱帯魚が生き生きと泳いでいますね。素敵~。

さて、ここからさらに1階へ降っていきます。

エスカレーターを降った先にあるのがこちらの巨大な水槽。
私のカメラ技術がないせいで見づらいですが、ここには大きなサメたちが泳いでいます。

こちらはアカシュモクザメ。迫力満点。
10分くらい眺めてから意外とゆっくりしている時間がないことに気づきました。

世界の海……、パンフレットを見るとかなり広そう。
というわけで、どんどん先に進んでいきましょう。

なんて言いつつ、最初のほうにいた見慣れない魚さんに足止めされました。
チューブスナウトという名前らしい。

時間を使ってしまいましたが、口が長い魚愛好家(?)としてはやむを得ないタイムロス。

2mくらいのデカ魚。タマカイというらしい。

さて、なぜ私がこんなに急いでいるのか。お気づきの方もいることでしょう。

この日の私は大学のテストが終わり、「あと1つになった!」と勢いに任せて、何も考えずにそこそこ遠い水族館に来たわけです。(計画性)

つまり、閉館まで残り1時間半しかない!!

以前のしながわ水族館必勝講座のときとは訳が異なり、ここ葛西臨海水族館は東京で一番広い。
つまり、時間がないということです。(営業時間を調べてから行け)

ちなみに上のGIFアニメーションは、ビコロコという謎の生物です。
なにこれ?

アオヤガラがいました。えのすいで見かけた子ですね。
さきほどのチューブスナウトと同じトゲウオ目らしいです。

うつ病みたいなウィーディーシードラゴンもいます。
見かけた際は話を聞いてあげてくださいね。私は時間がないので写真だけ撮りました。

こちらの美味しそうな魚はルックダウン
サンシャイン水族館にもいました。名前が安直でいいですよね。

ちなみに彼らは二次元の住民なので、正面(背後)から見ると消失します。

これは顔がおもしろい魚。
バズったツイートのリプ欄にいそう。

地面にプレイスという魚が(たくさん)潜っています。
形態からわかるとおり、カレイの仲間らしい。Googleさん片手に回る水族館、最高です。

この子はデバスズメダイ

これまでの水族館必勝講座のなかでもたびたび写真には登場しましたが、名前を紹介するのは、多分おそらくこれが初めてかもしれないと思います。(曖昧)

デバスズメダイといえば七色に輝く(?)淡い体色が特徴ですよね。
動きが速すぎて撮れませんでしたが。

さあお次の水槽はカリブ海を表現しています。

子どもの落書きみたいな熱帯魚がたくさん。
前に行ったお台場のチームラボ(↓)と完全に一致しています。

落書きした魚を泳がせることができる展示。私の作品、ねこクラゲ

これはオオグソクムシの水槽ですね。
数日前の訪問なのに、こいつを見た記憶が全くない。
展示されていることも今写真を見て思いだしました。だって虫じゃないですかあ。

さあ、気を取り直して(?)、ここからは深海生物の水槽を見ていきましょう。

ノコギリザメ、それからタカアシガニですね。

右上でこちらを見ている魚はきっと、自分がエンタメとして展示されていることに気づいているんでしょうね。

キンメダイと思しき魚がなかなか活発すぎていい写真が撮れませんでした。
下田で食べた金目鯛の煮付け、美味しかったなあ。(宣戦布告)

深海の水槽たちを通り過ぎると、今度は北極・南極の海ゾーンにやってきます。

冷凍保存された魚。知らない魚は名前をメモすることにしているのですが、普通にメモを忘れました。

3分くらい調べてもわからなかったので、彼のことはデカ魚と呼ぶことにします。

そんなことより、この先にはアイツがいるので急いで進んでいきましょう。
そうです、マグロです――。

東日本でここだけ! マグロの展示『アクアシアター』

葛西臨海水族館といえばマグロの展示だよね!!
というわけでマグロです。うおおおお!!

ここを泳いでいるのはクロマグロ、スマ、ハガツオの3種類。
みんなスズキ目サバ科のお仲間です。

マグロ、動き早~い。
というわけでしばらくは私による魂のマグロ撮影にお付き合いください。

……。

……。

もういい!!!

私はもうイワシの群れを眺めることにします。

サムネ映えするなあ、イワシくんたち。

あ……!!

上からの眺めがいい!!!
というわけでマグロ水槽は上から眺めるのもおすすめです。

次回予告

今回はマグロを眺めたところで一旦終了です。
本当はタイトルに「数少ないマグロ水族館」って入れたかったけど、前編で紹介しちゃったから……。後編がタイトル詐欺になっちゃう……。

次回は屋外エリアと(絶対に)たのしい東京の海エリアを紹介します!!

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