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彩雲とクロス雲2023/4/23(タイトル画像はハロです)

ここまではっきりと出会えた環水平アーク(彩雲)が嬉しくて掲載します

<訂正>今回は、彩雲ではなく「環水平アーク」という現象でした
お詫びして訂正いたします

好い加減に良い加減さ満載のまきゆか/HORUTAROです
タイトルでお越しいただいた方、ありがとうございます

朝の目覚めから空が雲も少なく青々と澄んでいた
飛行機が東に西に活発に移動している様子で飛行機雲が現れる
お気に入りのオープンカフェで出会えた空


高度も方向も様々
クロス飛行機雲。見ている側ではクロスする


美味しい朝食と素晴らしい空で、気持ちもお腹も満足し、自宅に戻る


続けて、ご近所さんから芝桜を(繁殖しすぎの間引き株)をいただき、1坪ほどの小さな場所に植え替え。
(写真はなくて…('◇')ゞ)想像にまかせます

来年以降の芝桜絨毯をイメージしつつ、優しくお手入れの注目のひとつにしました。

1度限りではなく、続けていることで笑顔が出る様子を想像し、通りすがりの人の「きれいね」「すてきね」が想像できる。
やっぱり笑顔の想像でも嬉しい。



続けて、農作業後の帰宅中の方が、道端の1mほどに伸びた菜の花(自生で咲ききった後)を2m×10mほどの広さの草刈りに使用した機械はトラクター。
土を耕す農耕機だが、回転する刃を交換することで、地面上の植物を粉砕する。しかもそれなりに太く育った植物の幹すら粉砕する。
何気なく前進後退を繰り返すが、通るたびに1m 高さの菜の花が刈られていった。
荒業!と思いきや、広大な田畑の除草作業には必要だと教えていただいた。
改めて驚きと新しい視点が増えた。

除草にもいろいろ意味がある。

根こそぎ除草する
根は残し地面より上だけ刈り取る。
土に混ぜ込み土へ返す。
枯れた後に焼き、土に混ぜ込む。

そうして、土をどのように扱うか、必要な事だけを最低限でいい事を知ることで生きていると実感する。


芝桜などの様々な花々を好きで花畑にしていく人、農作業のために巧みにトラクターを扱う人、私の近所にはそのような方たちが沢山暮らしている。

この町で暮らせることに「ありがとう」としか思えなかった。


その時。ふと空を見上げると雲も多少出てきて、太陽の周りにハロが見えた。その下に視線をさげると…


撮影まま。肉眼ではハロの下の方に真っすぐ環水平アーク(彩雲)が現れています
画像調整してみました(調整技術不足感ありますが…)
上がハロの虹雲
飛行機雲とクロスするように環水平アーク(彩雲)が真横に現れています

スマートフォンのカメラや私の撮影技術が追い付かず、なかなか虹色がハッキリしないけど、美しい彩雲だった。

追記:2023-05-30
後日、彩雲と思っていた虹雲ですが、環水平アークという、太陽と雲、光の反射角度など、様々な気象条件が重なった現象でした


夢がなくなるお話ですが、弧を描く虹ではなく、真っ直ぐ水平な虹を見たことと、めったに見られない気象現象ということでやっぱりうれしい。



出逢えたことに感謝していると、私の感情の投げ付けは心に留め、
出会えた人たちの声を、想いを聴くことを私は続けよう、と思った1日でした



では、また。

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