吸玉と鍼灸
昨日は近所の整体院で、吸玉と鍼灸の複合コースで治療を受けてきた。右手から右肩にかけて痛みがあるので何とかしたかった。仕事でマウスを触りっぱなしなのと、iPhone6が大き過ぎて使いづらい事が大きな原因なのだと思う。iPhone4sを使っていたころはこんな症状は無かった。iPhoneの新機種はサイズダウンされるようなので、発売されたらすぐに変更したいと思う。
右腕を中心に治療を受けた。肝血虚で炎症が起きやすくなっているのと、右腕の肺腸の経路が熱を持っているので、お灸で熱を逃がした。
吸玉は首に強く反応が出て、紫っぽい色になっていた。最近寝違えたりしていたので、首も調子が悪いと思っていた。
治療後はかなり楽になった。所謂代替医療と呼ばれるものは、日本は欧米よりも認知度が低いらしい。日本でも対症療法中心の西洋医学とは違う、根本治療を目的とする代替医療医療がもっと一般に知られるようになって欲しいと思う。自分の場合、肋間神経痛は整形外科では治らなかったが、吸玉による治療で治す事が出来た。西洋医学の病院で打つ手がないと言われても、まだ他に手があるという事を伝えていきたい。
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