なぜ衣食住恵まれていても、「幸せ」が感じられないのか?
「人に与える」という充足感を感じることが無いからである。
物価高や戦争といっても、今日の食料も無く、命が脅かされているとは言えない。
一日の終わりには温かい浴槽に浸かり、温かい布団で眠ることができる。
しかし、もうSNSを見ているほぼ全員が、世界中には、それすらも与えられていない人が、星の数ほどいることを知っている。
でも、
それらの人に「自分の安寧」を少しだけでも分けてあげられる、術もないし、探る方法も知らない。
自分の命は、他の命を助け、輝かすことでしか輝くことはできないのだ。
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